今日のマーケット一覧

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日経平均は188円安で始まる、NY株は3指数とも2日続落しダウは245ドル安

 6月21日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が188円28銭安(3万3200円63銭)で始まった。円相場は1ドル141円台前半で30銭前後の円高となっている。 NY株式はダウが245.25ドル安(3万4053.87ドル)となり、S&P500種とNASDAQ総合指数とともに2日続落。半導体株指数SOXは3日続落となった。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3105円となり、東京市場20日の現物(日経平均)終値を284円下回った。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は18円高となり小反発、材料株など物色、TOPIXは軟調で2日続落

◆日経平均は3万3388円91銭(18円49銭高)、TOPIXは2283.85ポイント(6.65ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億1827万株 6月20日(火)後場の東京株式市場は、円安基調にもかかわらず引き続き自動車、機械株など軟調に推移した一方、前場に安い銘柄が目立った半導体関連株は東京エレク<8035>(東証プライム)が13時前には小高くなるなど持ち直す展開となり、キヤノン<7751>(東証プライム)やTDK<6762>(東証プライム)は円安好感とされしっ..

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【株式市場】日経平均は208円安、一時小高くなるが円安の悪い側面が気にされる様子

◆日経平均は3万3161円94銭(208円48銭安)、TOPIXは2271.91ポイント(18.59ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億8278万株 6月20日(火)前場の東京株式市場は、円安にもかかわらず鉄鋼、自動車、機械株などが朝から軟調に推移し、半導体関連株もアドバンテスト<6857>(東証プライム)など一部を除いて一進一退となり、円安の悪い側面が気にされる様子となった。一方、キヤノン<7751>(東証プライム)は業績前提為替から大きく円安のため買い優勢。三菱..

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日経平均は100円安で始まる、NY株は休場、バフェット氏の投資会社が商社株をさらに買い増したと伝わる

 6月20日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が100円85銭安(3万3269円57銭)で始まった。  「ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイは19日、三菱商事や三井物産、伊藤忠商事などの国内5大商社株を買い増したと明らかにした」(日本経済新聞6月20日付朝刊)と伝えられた。 米国19日のNY株式市場はジューンティーンス(奴隷解放記念日)の振替休日で休場だった。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は335円安となり反落、東証マザーズ指数、グロース指数は高値更新

◆日経平均は3万3370円42銭(335円66銭安)、TOPIXは2290.50ポイント(9.86ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億1368万株 6月19日(月)後場の東京株式市場は、取引開始と同時に日経平均連動型の売りが出たもようで、米中外相会談で台湾情勢を巡り「激しいやり取り」などと伝えられたことなどが言われ、全般売り先行の地合いとなった。レーザーテック<6920>(東証プライム)が13時過ぎにかけて一段と軟化するなど半導体関連株が下げたほか、鉄鋼、自動車株..

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【株式市場】日経平均は18円高、朝方一時取引時間中の高値を更新するが売買交錯

◆日経平均は3万3724円60銭(18円52銭高)、TOPIXは2303.95ポイント(3.95ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億3985万株 6月19日(月)前場の東京株式市場は、王子HD<3861>(東証プライム)などの紙パ株や三菱商事<8058>(東証プライム)などの大手商社株、澁澤倉庫<9304>(東証プライム)などが総じて堅調に推移し、低PBR株物色が継続する様子となったほか、保険株、銀行株もしっかり。「空飛ぶクルマ」で合弁会社の設立を発表したニデック(..

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日経平均は62円高で始まり一時33年ぶり高値を更新、前週末のNY株はダウ反落108ドル安、S&P500とNASDAQは7日ぶりに反落

 6月19日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が62円61銭高(3万3768円69銭)で始まったあと3万3772円89銭まで上げ、取引時間中の33年ぶり高値(1990年3月以来)を連日更新した。 前週末のNY株式はダウ108.94ドル安(3万4299.12ドル)となり、S&P500種とNASDAQ総合指数は7日ぶりに反落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3675円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値を31円ほど下回った程度だった。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は後場一段上げて220円高、バブル相場崩壊後の高値を2日ぶりに更新、取引時間中の高値は4日連続更新

◆日経平均は3万3706円08銭(220円59銭高)、TOPIXは2300.36ポイント(6.39ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場指数銘柄入替売買で急増し20億1592万株 6月16日(金)後場の東京株式市場は、日銀の大規模金融緩和維持が正午前に伝えられたことが改めて好感されたほか、米半導体大手マイクロン・テクノロジーの中国での大型投資報道などを受け、前場は軟調だった東京エレク<8035>(東証プライム)や三井物産<8031>(東証プライム)などの半導体関連株や..

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日経平均、前引けに比べ150円近く高く始まる、後場一段と回復、日銀の大規模緩和維持を改めて好感

■円相場は1ドル140円40銭前後で小動き 6月16日午後の東京株式市場では、日経平均が前引け値に比べて150円近く高い3万3456円48銭(29円01銭安)で始まり、ほどなく58円高(約3万3543円)と堅調転換する場面を見せて大きく持ち直している。日銀が6月15、16日にわたって開催した金融政策決定会合で、現行の大規模金融緩和を維持と伝えられた。今回の会合は緩和維持が濃厚とされ話題性に乏しかったが、あらためて安心感が広がった。 「長期金利の許容上限は0.5%程度のままとし..

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日銀は「大規模金融緩和を維持」と伝えられる、マイナス金利など継続

■上場投資信託(ETF)の買い入れなども維持 日銀は6月15、16日にわたって開催した金融政策決定会合で、「大規模金融緩和を維持」(日本経済新聞のWebサイト6月16日午前11:48)と伝えられた。 「長期金利の許容上限は0.5%程度のままとし、マイナス金利政策や上場投資信託(ETF)の買い入れといった措置も維持した。物価や賃金の動向を慎重に見極める必要があると判断し、現行の金融政策を継続して経済の下支えを続ける」(同)。 16日前場の日経平均は3万3305円96銭(179円..