今日のマーケット一覧

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【株式市場】日経平均は565円安となり3日続落、6月27日以来の3万3000円割れ

◆日経平均は3万2773円02銭(565円68銭安)、TOPIXは2277.08ポイント(28.95ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億18万株 7月6日(木)後場の東京株式市場は、重電、自動車、重工、商社株などが一段下げて始まり、昨日活況だった銀行、海運株などは中盤にかけてジリ安など、少なからぬ業種の主力株が一段軟化する相場になった。ロシアの政権幹部の発言として核は広島・長崎のような使い方をすべきといった話が伝えられたほか、原発処理水の放出に中国が対抗措置を示唆..

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【株式市場】日経平均は405円安、NY株反落などで3万3000円割るが好決算株や増配期待株など高い

◆日経平均は3万2933円19銭(405円51銭安)、TOPIXは2287.07ポイント(18.96ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億4521万株 7月6日(木)前場の東京株式市場は、NY株式の反落、為替の円高基調などを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体株が軟調に推移し、自動車株は取引開始後を下値に持ち直す銘柄が多かったが上値の重い展開となった。昨日活況高の銀行・保険株や海運株も上げ一服模様。一方、三井海洋開発<6269>(東証プライム..

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日経平均は280円安で始まる、NY株はダウ129.83ドル安など主要指数とも反落

 7月6日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続落模様の280円30銭安(3万3058円40銭)で始まった。円相場は1ドル144円40銭前後で横ばいとなっている。 NY株式はダウ129.83ドル安(3万4288.64ドル)となり4日ぶりに下落。S&P500種も4日ぶりに下げ、NASDAQ総合指数は3日ぶりに下げた。半導体株指数SOXも反落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3120円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ218円安かった。..

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【株式市場】日経平均は83円安、2日続落だが後場は底堅く自動車株など持ち直す

◆日経平均は3万3338円70銭(83円82銭安)、TOPIXは2306.03ポイント(0.34ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億9100万株 7月5日(水)後場の東京株式市場は、米NASDAQ指数先物が夜間取引で安いとされ、値がさ半導体株の中に14時頃にかけて下げる銘柄がみられたが、ソニーG<6758>(東証プライム)は一段強含んで始まりジリ高となり、鉄鋼株も日本製鉄<5401>(東証プライム)などが一段強含み、世界景気への期待は悪くない様子となった。自動車株..

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【株式市場】日経平均は119円安、中東での武力衝突など気にされるが銀行、保険株や海運株などは高い

◆日経平均は3万3303円00銭(119円52銭安)、TOPIXは2304.59ポイント(1.78ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億3638万株 7月5日(水)前場の東京株式市場は、このとことろの円安傾向が一服気味になったことなどを受け自動車株が総じて軟調になり、6月下旬まで活況高だった大手商社株も引き続き一服模様となった。一方、大手銀行株や保険株は欧米の金利上場傾向などが材料視されて続伸基調となり、みずほFG<8411>(東証プライム)は15年ぶりの高値を連日更..

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銀行・保険株が軒並み続伸、米欧の金利上昇効果や円安による海外資産の差益など期待、「目標株価」の上げも相次ぐ

■三井住友FGは2008年以来の高値を更新 7月5日午前の東京株式市場では、メガバンク株や生損保株が軒並み続伸基調となり、日経平均の続落模様に逆行高となっている。第一生命ホールディングス<8750>(東証プライム)は一段高で始まった後も次第高となり、午前10時30分にかけて4%高の2925.0円(117.0円高)まで上げ、今年3月9日以来、約4か月ぶりに2900円台を回復。米欧で金利が引き上げられるたびに資産運用環境が好転する上、為替の円安継続により保有する米国債などの海外資..

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日経平均は257円安で始まる、NY株は休場、円相場は対ドルで小幅円高

 7月5日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の257円46銭安(3万3165円06銭)で始まった。円相場は対ドルで数銭ほど円高の144円48銭前後となっている。 米国4日の株式市場は独立記念日のため休場。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場だった。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は330円安、反落、後場は終盤まで弱もみ合いだが銀行、保険などは高い

◆日経平均は3万3422円52銭(330円81銭安)、TOPIXは2306.37ポイント(14.44ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は12億5559万株 7月4日(火)後場の東京株式市場は、前場高値に進んだメガバンク3銘柄が一段と上げ、武蔵野銀<8336>(東証プライム)や山梨中央銀<8360>(東証プライム)なども一段高となり、引き続き日銀の金融政策を巡る思惑や憶測があるようで、第一生命HD<8750>(東証プライム)なども一段高となった。一方、不動産株は軟調で、大..

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【株式市場】日経平均は306円安、日銀の金融政策めぐり憶測、銀行・保険株などは高い

◆日経平均は3万3446円78銭(306円55銭安)、TOPIXは2307.21ポイント(13.60ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億2072万株 7月4日(火)前場の東京株式市場は、日銀が7月下旬の会合でイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を撤廃する観測があるようで、銀行株が軒並高となり、三井住友FG<8316>(東証プライム)などのメガバンクは軒並み高値を更新、第一生命HD<8750>(東証プライム)などの生損保株もしっかりとなった。百貨店株も..

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メガバンクが軒並み高値を更新、日銀の「YCC」撤廃予想が根強い様子で日経平均に逆行高

■みずほFGは7年ぶりの高値、三菱UFJ、三井住友FGは15年ぶり高値 7月4日の東京株式市場では、メガバンク・大手銀行株が軒並み続伸基調となって高値を更新し、日経平均の390円安などに逆行高となっている。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>(東証プライム)は1099.0円(13.5円高)まで上げ、2日続けて2008年以来の高値を更新。日銀が7月27、28日に開催する予定の金融政策決定会合でイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)を撤廃するとの予想が市場..