今日のマーケット一覧

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日経平均は318円高で始まり2日続伸基調、NY株はダウ366ドル高と7日続伸

 7月19日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が31847銭高(3万2493円89銭)で始まった。円相場は1ドル139円台に戻り円安となっている。 NY株式は366.58ドル高(3万4951.93ドル)と7日続伸。7日続伸。年初来の高値を連日更新。S&P500種、NASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXも2日続伸。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2740円となり、東京市場18日の現物(日経平均)終値を246円上回った。(HC) ...

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【株式市場】日経平均株価は3万2493円89銭(102円63銭高)と反発

 7月18日(火)の日経平均株価は3万2493円89銭(102円63銭高)と反発。朝方は、前日の米国株式市場が高かったことを好感して一時300円を超す場面もあったが、次第に値を下げマイナスに転じる場面もあった。後場に入ってからはプラスに転じて、もみあい商状となった。TOPIXは2252.28ポイント(13.18ポイント高)。 東証プライム市場の出来高概算は12億430万株、売買代金概算は3兆1122億円。プライム上場1835銘柄のうち、値上がり銘柄数は1300銘柄、値下がり銘..

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【株式市場】日経平均は28円安で小反落、後場は序盤に上げ次第にダレ模様、大手商社や鉄鋼などは堅調

◆日経平均は3万2391円26銭(28円07銭安)、TOPIXは2239.10ポイント(3.89ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億3681万株 7月14日(金)後場の東京株式市場は、半導体関連株が引き続き堅調に推移し、アドバンテスト<6857>(東証プライム)は中盤にかけて一段と強含み、日本製鉄<5401>(東証プライム)も一段ジリ高となったほか、日本郵船<9101>(東証プライム)などの海運株は堅調相場を継続。前場軟調だった大手商社株は全般持ち直して三菱商事<..

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【株式市場】日経平均は乱高下の末74円高、円高など影響しTOPIXは小安い

◆日経平均は3万2493円82銭(74円49銭高)、TOPIXは2240.86ポイント(2.13ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億3328万株 7月14日(金)前場の東京株式市場は、米NASDAQ総合指数の急伸219ポイント高などが好感され、アドバンテスト<6857>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)などが一段高で始まった後も上値を指向し、商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株もNYダウ4日続伸や資源高などを受けて上げ、住友鉱<57..

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日経平均は168円高のあと300円高、NY株はダウ47ドル高だがNASDAQ急騰など全般3日続伸

 7月14日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が168円57銭高(3万2587円90銭)で始まった後300円高へと上げ幅を広げている。円相場は1ドル138円10銭前後で円高気味となっている。 NY株式は3指数とも3日続伸し、ダウは47.71ドル高(3万4395.14ドル)だがNASDAQ総合指数は1.9%高(219.61ポイント高の1万4138.57ポイント)と急伸。PPI(生産者物価指数)が鈍化し、前日発表のCPI(消費者物価指数)に続いて利上げ抑制要因になった。 CME(..

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【株式市場】日経平均は475円高、金利上昇懸念の後退など受け後場一段と上げる

◆日経平均は3万2419円33銭(475円40銭高)、TOPIXは2242.99(21.51ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億9918万株 7月13日(木)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が13時過ぎにかけて一段と上げ、レーザーテック<6920>(東証プライム)は大引けまで一段ジリ高など、前場に続いて半導体関連株の強さが目立ち、内外金利への過度な警戒感の後退、NY株高などを受け活況高となった。朝方の円高が鈍化したこともありトヨタ<72..

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【株式市場】日経平均は次第に上げ413円高、NY株高など受け半導体株の反発目立つ

◆日経平均は3万2357円04銭(413円11銭高)、TOPIXは2242.96ポイント(21.48ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億761万株 7月13日(木)前場の東京株式市場は、米NASDAQの3日続伸、半導体株指数の4日続伸などを受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)などの値がさ半導体株が反発基調で始まり、1ドル138円台への円高を受けて一時ダレたものの再び上値を追う強さを見せた。また、日銀が午前中に通知した国債買いオペによって金利上昇懸念が後退..

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半導体関連株が軒並み上げアドバンテストは高値に接近、米株高や日銀の国債オペなど好感、ソシオネクストは4日ぶり反発

■国内金利への警戒感が後退しグロース株群への買い回復の見方 アドバンテスト<6857>(東証プライム)は7月13日、再び反発相場となり、次第に強含んで午前11時過ぎに3%高の2万385円(600円高)まで上げ、約1週間前につけた2000年以降の高値2万980円(株式分割調整後、2023年7月5日)に向けて出直っている。米半導体株高などを受け、半導体関連株が軒並み高となっており、6月下旬に大株主の売却意向を受けて急落したソシオネクスト<6526>(東証プライム)は底練り状態なが..

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日経平均は162円高で始まる、NY株はダウ86ドル高など3指数とも3日続伸

 7月13日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が反発基調の162円12銭高(3万2106円05銭)で始まった。円相場は1ドル138円台に戻り円高となっている。 NY株式はダウ86.01ドル高(3万4347.43ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数とともに3日続伸。6月CPI(消費者物価指数)が低下し利上げ姿勢の鈍化を期待させる方向に作用した。半導体株指数SOXも続伸。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2035円となり、東京市場12日の現物..

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【株式市場】日経平均は259円安となり後場は底堅いが6月8日以来の3万2000円割れ

◆日経平均は3万1943円93銭(259円64銭安)、TOPIXは2221.48ポイント(14.92ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は13億2486万株 7月12日(水)後場の東京株式市場は、円相場が139円台に入った後もジリ高傾向をたどり、引き続き自動車、機械、電気精密株などの値動きが重く、前場から堅調な海運株も上値の重い相場になった。円高の要因の中には、日銀がイールドカーブ・コントロール(長短金利操作)を見直すとの観測もある様子。このためか、最近発表した決算が好調..