今日のマーケット一覧

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日経平均は100円高で始まり2日続伸基調、NY株は3指数とも3日続伸しダウは134ドル高

 10月11日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の100円57銭高(3万1847円10銭)で始まり、その後も上げ幅100円前後でもみ合っている。  NY株式はダウ134.65ドル高(3万3739.30ドル)で3日続伸。S&P500種、NASDAQ総合指数も3日続伸し、半導体株指数SOXは反発した。  CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1820円となり、東京市場10日の現物(日経平均)終値を74円上回った。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は772円高、後場は小麦粉・パン・醤油株なども一段と上げ大幅反発

◆日経平均は3万1746円53銭(772円08銭高)、TOPIXは2312.19ポイント(48.11ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億8469万株 10月10日(火)後場の東京株式市場は、引き続き中東情勢に注目が集まった中で、前場活況高だった日本製鉄<5401>(東証プライム)やINPEX<1605>(東証プライム)、伊藤忠<8001>(東証プライム)などが前場の高値を抜けずに売買交錯となり、トヨタ<7203>(東証プライム)は中東やアフガンのゲリラにも愛用され..

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【株式市場】前場の日経平均は772円高、中東の戦火受け特需の期待

◆日経平均は3万1766円75銭(772円08銭高)、TOPIXは2311.30ポイント(47.22ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億2406万株 10月10日(火)前場の東京株式市場は、前週末から週明けにかけて米金融当局の高官が相次いで利上げに慎重な姿勢を示したと伝えられた上、中東の武装組織ハマスとイスラエルの衝突を受け、「遠くの戦争は買い」といった特需期待も出て、東証33業種別指数は空運、水産農林の2業種を除き全面高となった。とりわけ原油高を受けて石油資源開発..

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日経平均700円高、ハマスのイスラエル攻撃を受け「遠くの戦争は買い」、原油急伸し石油資源開発は13%高

■鉄鋼、造船、海運、商社、防衛関連、資源株なども軒並み高 10月10日午前の東京株式市場では、日経平均が急伸商状となり、午前10時にかけて701円99銭高(3万1696円66銭)まで上げ、上げ幅700円に迫っている。中東の軍事組織ハマスがイスラエルに対して「過去数十年で最大規模の『奇襲攻撃』」(ロイターニュース10月8日)と伝えられ、軍需景気が波及する期待などが言われており、「遠くの戦争は買い」という経験則も思い出されている。 原油高を受けて石油関連株が軒並み急伸し、石油資源..

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海運株が軒並み続伸、イスラエルへの軍事攻撃を受け、「遠くの戦争は買い」のジンクスを想起

■中東の軍事組織ハマスが「過去数十年で最大規模の『奇襲攻撃』」 10月10日朝の東京株式市場では、海運株が全面高で始まり、日本郵船<9101>(東証プライム)は取引開始後に4%高の4097円(146円高)まで上げて3日続伸基調となり、商船三井<9104>(東証プライム)も4%高に迫る4190円(174円高)、川崎汽船<9107>(東証プライム)も4%高に迫る5643円(198円高)と各々出直りを強めている。イスラエルに対し、中東の軍事組織ハマスが「過去数十年で最大規模の『奇襲..

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日経平均は320円高で始まる、NY株はダウ197ドル高と2日続伸、半導体株指数は小反落

 10月10日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が320円00銭高(3万1314円67銭)で始まった。円は1ドル148円台半ばでやや円高気味となっている。 米国9日の株式市場はダウ197.07ドル高(3万3604.65ドル)など主な指数が2日続伸。ただ、半導体株指数SOXは小反落。中東での紛争発生を受けて原油や金、非鉄金属が反発している。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1255円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を260円ほど上回った。(HC..

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【株式市場】日経平均は小反落80円安、後場は低PBR株など人気でTOPIXは2日続伸

◆日経平均は3万994円67銭(80円69銭安)、TOPIXは2264.08ポイント(0.32ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億3721万株 10月6日(金)後場の東京株式市場は、米国6日発表の雇用統計などによっては米金融当局の次回の会合(10月31日)で利上げを見送るとの観測が言われ、前場上げた鉄鋼、海運、大手商社などが引き続き堅調に推移し、自動車株も一部を除き堅調でホンダ<7267>(東証プライム)などは一段ジリ高となった。三陽商会<8011>(東証プライム..

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【株式市場】前場の日経平均は76円安、自動車、半導体株など重いがTOPIXは小高い

◆日経平均は3万998円80銭(76円56銭安)、TOPIXは2268.23ポイント(4.47ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億7万株 10月6日(金)前場の東京株式市場は、米NASDAQや半導体株指数の反落と円高などを受けて自動車、機械、半導体関連、電子部品株などに朝寄りから軟調な銘柄が目立った。一方、紙パ、鉄鋼、重工、海運株などは続伸基調となり、業績予想を増額修正した三陽商会<8011>(東証プライム)はストップ高、同じく増額のキユーピー<2809>(東証プラ..

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日経平均は71円安で始まる、為替やや円高、NY株はダウ9ドル安など主要指数とも小幅反落

 10月6日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が71円41銭安(3万1003円95銭)で始まった。円は1ドル148円台で円高気味となっている。 NY株式はダウが一時187.99ドル安まで下げたが終値は9.98ドル安(3万3119.57ドル)となり小反落。S&P500種、NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXも小幅安。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1030円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を45円ほど下回った。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は6日ぶり反発し548円高、後場一段と上げ3万1000円割れを一日で奪回

◆日経平均は3万1075円36銭(548円48銭高)、TOPIXは2263.76ポイント(44.87ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億5238万株 10月5日(木)後場の東京株式市場は、アドバンテ<6857>(東証プライム)や京セラ<6971>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)などが一段ジリ高となり反発幅を広げ、ホンダ<7267>(東証プライム)やファナック<6954>(東証プライム)は中盤にかけて上げ幅を拡大、全体に反発幅を広げる銘柄が目立..