今日のマーケット一覧

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東京エレクトロンが4%高、アドバンテストは6%高、米エヌビディアの上場来高値など受け半導体関連株が軒並み高い

■米半導体株指数3%高と大幅に上げ好感買い 東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は1月9日、大きく出直って始まり、取引開始後は4%高の2万5075円(955円高)をつけて3取引日ぶりに2万5000円台を回復し、実質的な上場来の高値2万5980円(2023年12月27日)に向けて上値を追っている。米国8日のNY株式市場で半導体大手エヌビディアが上場来の高値を更新し、直近下げたアップルも6日ぶりに上げ、半導体株指数SOXが3.3%高と大幅に上げたことなどが好感されている。..

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日経平均は327円高で始まる、NY株はダウ216ドル高3日続伸、NASDAQは2日続伸

 1月9日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が327円41銭高(3万3704円83銭)で始まった。 NY株式は日本の連休中に続伸し、8日はダウが216.90ドル高(3万7683.01ドル)と3日続伸。S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXは3.3%上げて大幅高。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3890円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値に比べ513円高い。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は89円高となり4日ぶり小反発、後場は一時279円高まで上げる

◆日経平均は3万3377円42銭(89円13銭高)、TOPIXは2393.54ポイント(14.75ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億3981万株 1月5日(金)後場の東京株式市場は、前場活況高の大手不動産株が高値もみあいに転じ、自動車株は寄り後に一段強含んだ後高値もみあいに転じた一方、日本製鉄<5401>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)は中盤にかけて一段と上げ、大手商社も三菱商事<8058>(東証プライム)が一段ジリ高を続けて高値引けとなり、..

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【株式市場】前場の日経平均は154円高、朝方の一時30円安から大きく出直る

◆日経平均は3万3442円62銭(154円33銭高)、TOPIXは2392.19ポイント(13.40ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億9815万株 1月5日(金)前場の東京株式市場は、円相場が一気に1ドル144円台で始まり2日続けて大幅な円安となったことなどを受け、トヨタ<7203>(東証プライム)やキヤノン<7751>(東証プライム)などが続伸基調となり、新NISAの1月初スタートが材料視されて野村HD<8604>(東証プライム)などの証券株や三井住友FG<83..

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日経平均は109円高で始まり反発基調、NY株はダウ10ドル高、NASDAQは5日続落

 1月5日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が109円23銭高(3万3397円52銭)で始まった。円安が進み1ドル144円台に入っている。 NY株式はダウが10.15ドル高(3万7440.34ドル)と小幅反発。一方、S&P500種は4日続落、NASDAQ総合指数は5日続落。半導体株指数SOXも続落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3285円となり、東京市場4日の現物(日経平均)終値を3円ほど上回った。(HC) ...

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【株式市場】新年初取引は日経平均175銭安だが朝方の770円安から大きく回復、TOPIXは小高くなり2日続伸

◆日経平均は3万3288円29銭(175円88銭安)、TOPIXは2378.79ポイント(12.40ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億7612万株 1月4日(木)後場の東京株式市場は、復興関連株の中で前場動意の鈍かった酒井重<6358>(東証プライム)などが一段高。能登半島地震の景気への影響などで日銀は当面現状維持との見方が言われ円安が一段進行し、トヨタ<7203>(東証プライム)やコマツ<6301>(東証プライム)、伊藤忠<8001>(東証プライム)が一段高な..

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【株式市場】<新年初取引>前場の日経平均は415銭安、能登地震の影響も言われ朝寄り後は一時770円安

◆日経平均は3万3048円58銭(415円59銭安)、TOPIXは2364.23ポイント(2.16ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は多めで8億8005万株 1月4日(木)<新年初取引>前場の東京株式市場は、イランでの爆発発テロや米NASDAQの4日続落に加え、能登の地震を受けた海外資金の売りも言われ、日経平均が取引開始に一時770円99銭安(3万2693円18銭)まで急落し、前引けも下げ幅400円台で大幅安の始まりとなった。 中で、北陸電気工事<1930>(東証プライ..

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日経平均一時770円安、能登の強震が海外勢に影響の見方、復興関連株は活況高

■建設株や運輸株などは軒並み大幅高 2024年最初の取引となった1月4日午前の株式市場では、日経平均が取引開始から二十数分後に一時770円99銭安(3万2693円18銭)まで急落し、50分後の午前9時50分にかけても下げ幅600円前後で一進一退となっている。日経平均の先物に売りが目立つもよう。能登半島で1日に発生した強い地震では東京や大阪の居住者からも「けっこう揺れた」との感想が聞かれ、海外勢が売っているのではとの見方が出ている。 一方、建設株や運輸株などは軒並み大幅高となっ..

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日経平均は271円安で始まる、NY株は米国3日に大きく下げダウは284ドル安、NASDAQは4日続落

 2024年1月4日(木)、新年最初の取引となった東京株式市場は、日経平均が271円12銭安(3万3193円05銭)で始まった。円相場は海外から円安に振れて1ドル143円台に入り、能登地方での大地震も円安要因のひとつといった見方が伝えられている。 NY株式は米国時間の3日に比較的大きく下げ、ダウは284.85ドル安(3万7430.19ドル)と反落。S&P500種は3日続落。NASDAQ総合指数は4日続落。半導体株指数SOXも安い。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平..

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【株式市場】日経平均は2日続落の75円安で年内の取引を終える、TOPIXは小反発

◆日経平均は3万3464円17銭(75円45銭安)、TOPIXは2366.39ポイント(4.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億8510万株 12月29日(金)【年内取引最終日】後場の東京株式市場は、米金利低下などを受けて北米の消費景気には期待が強いものの、前場上げたトヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が次第に値を消し、日本製鉄<5401>(東証プライム)も後場は小安いままで主力株の売買は低調な様子となった。一方、直近上場の..