今日のマーケット一覧

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【株式市場】日経平均は135円高、後場伸び悩むが34年ぶりの最高値を2日続けて更新

◆日経平均は3万9233円71銭(135円03銭高)、TOPIXは2673.62ポイント(12.91ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億4278万株 2月26日(月)後場の東京株式市場は、レーザーテック<6920>(東証プライム)が前場に続いて反落模様のまま一進一退など、半導体関連株が総じて一服模様となった一方、三井住友FG<8316>(東証プライム)は14時にかけて一段と上げるなど銀行、保険株が高く、日本航空<9201>(東証プライム)も13時頃まで一段高。物色..

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【株式市場】前場の日経平均は211円高、半導体株は一服だが商社株など強く取引時間中の最高値を連日更新

◆日経平均は3万9309円80銭(211円12銭高)、TOPIXは2683.08ポイント(22.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億4699万株 2月26日(月)前場の東京株式市場は、22日の日経平均34年ぶり最高値を牽引した東京エレク<8035>(東証プライム)などの値がさ半導体関連株は総じて上げ一服模様に転じた一方、NYダウとS&P500の2日連続最高値などを受けてトヨタ<7203>(東証プライム)やブリヂストン<5108>(東証プライム)などが上げ、三菱..

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日経平均は221円高で始まり最高値を連日更新、円安進む、NY株はダウとS&P500が2日連続最高値

 2月26日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が221円96銭高(3万9320円64銭)で始まり、22日の34年ぶり最高値更新に続き連日の最高値更新基調となっている。 円相場は1ドル150円50銭前後で始まり、前週末比40銭近い円安。米利下げ時期を巡りドル金利が上昇し円売り要因になった。 前週末のNY株式(米国23日)はダウ平均とS&P500が2日続けて最高値を更新し、ダウは62.42ドル高(3万9131.53ドル)。NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは反落。 CME(..

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【株式市場】日経平均は836円高、後場一段と上げて史上初の3万9000円台に乗る、34年ぶりに過去最高値を更新

◆日経平均は3万9098円68銭(836円52銭高)、TOPIXは2660.71ポイント(33.41ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は17億6948万株 2月22日(木)後場の東京株式市場は、前場に続いて米エヌビディアの好決算などが好感されて半導体関連株物色が旺盛となり、アドバンテスト<6857>(東証プライム)やSCREENホールディングス<7735>(東証プライム)が一段と上げ、キヤノン<7751>(東証プライム)も一段高。さらに「周辺銘柄」にも物色が広がる展開に..

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【株式市場】前場の日経平均は651円高、一時終値での最高値を34年ぶりに更新、取引時間中の最高値は3万8957円44銭

◆日経平均は3万8913円84銭(651円68銭高)、TOPIXは2656.24ポイント(28.94ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億2940万株 2月22日(木)前場の東京株式市場は、米エヌビディアの決算発表を受けて東京エレク<8035>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)などの半導体関連株が一斉高で始まり、日経平均は245円高で始まった後も次第高となり、午前10時16分に終値での史上最高値3万8915円87銭(1989年12月29日)を..

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日経平均34年ぶりに最高値を更新、上げ幅600円を超え終値での最高値3万8915円87銭を突破

■半導体関連株など牽引、日本復活相場の通過点に過ぎないとの見方 2月22日午前の東京株式市場では、日経平均が再び一段高となり、午前10時16分に終値での史上最高値3万8915円87銭(1989年12月29日)を上回った。34年ぶりに最高値を更新した。3万8924円88銭(662円72銭高)まで上げている。 米半導体大手エヌビディアの四半期決算を受けて世界的な半導体業界の業績拡大期待が強まり、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が一斉高。これら銘柄は値..

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日経平均400円高、レーザーテックなど半導体株が軒並み急伸、米エヌビディアの四半期決算好調で業界動向に強気再燃

■3万8700円台に急伸、34年ぶり最高値に迫る 2月22日朝寄り後の東京株式市場では、レーザーテック<6920>(東証プライム)や東京エレクトロン<8035>(東証プライム)、アドバンテスト<6857>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み買い気配を上げて始まり、上値を追っている。業界動向を占う上で注目されていた米エヌビディアの四半期決算(2023年11月〜24年1月、2月21日発表)が純利益8.7倍になるなどで市場予想を大きく上回ったとされ、日本の半導体関連株にも好感..

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日経平均は245円高で始まる、エヌビディアが決算発表後に急伸、NY株はダウ48ドル高で3日ぶり反発

 2月22日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が4日ぶり反発模様の245円91銭高(3万8508円07銭)で始まった。 NY株式はダウが48.44ドル高(3万8612.24ドル)と3日ぶりに上げ、S&P500種も3日ぶりに反発。NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは小幅続落。注目されたエヌビディアの四半期決算は純利益8.7売と大幅増益となり、発表後に夜間取引で急伸した。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8410円となり、東京市場21日の現物(日経平..

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【株式市場】日経平均は101円安、3日続落だが後場寄り後の268円安から持ち直す

◆日経平均は3万8262円16銭(101円45銭安)、TOPIXは2627.30ポイント(5.00ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億3549万株 2月21日(水)後場の東京株式市場は、日本製鉄<5401>(東証プライム)、コマツ<6301>(東証プライム)、ダイキン<6367>(東証プライム)が13時前後にかけて一段軟化し、円高気味の為替や今夜判明する米FOMC(連邦公開市場委員会)議事録公開などが影響の様子。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)やアドバ..

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【株式市場】前場の日経平均は174円安、米エヌビディア下落や円高など影響

◆日経平均は3万8188円85銭(174円76銭安)、TOPIXは2620.45ポイント(11.85ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億9123万株 2月21日(水)前場の東京株式市場は、米エヌビディアの下落を受けて半導体関連株への買いが手控えられ、円高のため自動車、電子部品、機械株も総じて小動きとなり、全般に上げ一服相場が継続する様子となった。一方、商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株や三菱商事<8058>(東証プライム)などは堅調。日経平均は171円..