今日のマーケット一覧

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【株式市場】日経平均は101円安、3日続落だが後場寄り後の一時344円安から持ち直す

◆日経平均は3万8695円97銭(101円54銭安)、TOPIXは2648.51ポイント(8.73ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億4871万株 3月13日(水)後場の東京株式市場は、レーザーテック<6920>(東証プライム)が一段軟調に始まったものの中盤から小高くなり、日本製鉄<5401>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)は後場寄り後に一時小安くなった程度で堅調に推移。日銀の金融政策会合(18、19日)を前に様子見気分はあったが、総じて底堅い..

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【株式市場】前場の日経平均は161円安、円高などで朝方の350円高から値を消す

◆日経平均は3万8636円12銭(161円39銭安)、TOPIXは2646.99ポイント(10.25ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億2187万株 3月13日(水)前場の東京株式市場は、NY市場でのエヌビディア急伸7%高やダウ235ドル高などを受け、半導体関連株や生成AI関連株、自動車、大手商社株などが軒並み反発して始まったが、朝寄り後に値を消す銘柄が目立った。日銀の金融政策「正常化」観測や円高が逆風とされ、東京エレク<8035>(東証プライム)やホンダ<7267..

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半導体関連株が軒並み大きく出直って始まる、米エヌビディア7%超の大幅高など好感

■SCREENホールディングスは上場来の高値に向け一段と出直る SCREENホールディングス<7735>(東証プライム)は3月13日、一段と出直って始まり、取引開始後は1万8410円(520円高)まで上げ、4日前につけた上場来の高値2万440円に向けて上値を追っている。NY株式市場で半導体・AI株が再び活況を呈し、ここ数日調整含みだったエヌビディアは7%超の大幅高となったため、再び買いが強まっている。半導体関連株は東京エレクトロン<8035>(東証プライム)、アドバンテスト<..

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日経平均は262円高で始まり2日ぶりに3万9000円台を回復、NY株はダウ235ドル高、NASDAQなど3日ぶりに反発

 3月13日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が262円44銭高(3万9059円95銭)で始まった。取引時間中としては2日ぶりに3万9000円台を回復している。 NY株式はダウが235.83ドル高(3万9005.49ドル)と大幅に2日続伸し、S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは3日ぶりに反発。エヌビディアは7%高と急伸した。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8880円となり、東京市場12日の現物(日経平均)終値を83円ほど上回った..

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【株式市場】日経平均は22円安、続落だが後場は値戻し強く終盤は一時小高い場面が

◆日経平均は3万8797円51銭(22円98銭安)、TOPIXは2657.24ポイント(9.59ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億2973万株 3月12日(火)後場の東京株式市場は、ホンダ<7267>(東証プライム)が下げ幅を縮めて始まり、前場中盤から小高くなったレーザーテック<6920>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)は上げ幅を保って推移するなど、前日の下げから持ち直す銘柄が増える感触があり、AI関連の小型株には急反発の銘柄が目立ち..

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【株式市場】前場の日経平均は233円安だが半導体・AI株に反発の動き目立つ

◆日経平均は3万8586円92銭(233円57銭安)、TOPIXは2633.23ポイント(33.60ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億3642万株 3月12日(火)前場の東京株式市場は、円高傾向やNY市場でのエヌビディア続落などを受け、朝寄りは半導体関連株や自動車株などが続落模様で始まったが、ほどなくレーザーテック<6920>(東証プライム)やSUBARU<7270>(東証プライム)は小高くなり、資生堂<4911>(東証プライム)やキッコマン<2801>(東証プラ..

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日経平均は350円安で始まる、NY株はダウ46ドル高だがS&P500とNASDAQは2日続落

 3月12日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の350円10銭安(3万8470円39銭)で始まった。昨日の日経平均1000円安の場面で、日銀はETF(上場投信)の買い入れを行わなかったと伝えられた。 NY株式はダウが小反発の46.97ドル高(3万8769.66ドル)だったがS&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは2日続落。ビットコインが7万ドル台に乗り最高値を更新した。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8180円となり、..

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【株式市場】日経平均は868円安、円高などで後場一時1192円安まで下押すが終盤は回復

◆日経平均は3万8820円49銭(868円45銭安)、TOPIXは2666.83ポイント(59.97ポイント安)、出来高概算(東証プライム)はひと頃より増加し20億2854万株 3月11日(月)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が前場に続いて大きく下げたまま一進一退を続けたが、多くは朝方に下げた後横ばいで推移。一方、自動車株には一段ジリ安の銘柄が多く、鉄鋼、重工、大手商社、海運、前週後半に活況高の建設株なども一段ジリ安となった。一方..

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日経平均1000円安だが「戎天井」も「節分天井」もアッサリ破ってきただけに調整は当然の見方

■昨年末から直近高値まで一本調子に7008円(約21%)上昇、天井破りの相場 3月11日の東京株式市場では、全体相場が反落模様となる中で日経平均の下げ幅が後場寄り後に1000円を超え、14時にかけては1145円85銭安(3万8543円09銭)と今年最大の下げ幅になっている。 これまで日経平均の4万円乗せなどの上げを牽引してきた半導体株がNY市場でのエヌビディア6%安などの急落を受けて大きく下げたほか、日銀によるマイナス金利解除が早ければ3月の金融政策会合(18、19日)で決定..

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【株式市場】前場の日経平均は984円安、米半導体株安に加え月内にもマイナス金利解除の観測で売り先行

◆日経平均は3万8704円10銭(984円84銭安)、TOPIXは2665.37ポイント(61.43ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億61万株 3月11日(月)前場の東京株式市場は、日経平均が900円安の急反落となった。前週末のNY市場でエヌビディア株が6%安の急落となったため、年初からの急激な上げを牽引してきた半導体関連株が軒並み大きく下押し、日銀のマイナス金利解除が早ければ3月の金融政策会合(18、19日)で決定との観測も出たもよう。円高もあり、幅広い銘柄が..