今日のマーケット一覧

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【株式市場】前場の日経平均は28円高、一時4万1000円に乗るが為替介入を警戒

◆日経平均は4万844円53銭(28円87銭高)、TOPIXは2808.58ポイント(12.37ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億7481万株 3月22日(金)前場の東京株式市場は、NYダウやNASDAQの2日連続最高値や為替の円安などを受け、取引開始後はトヨタ<7203>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)が上場来高値を連日更新するなど、年初から続く大幅高相場の勢いがさらに強まる様子となった。ただ、為替介入への警戒感などで半導体関連株は朝高後..

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日経平均は127円高で始まり2日続けて最高値を更新、NY株は3指数とも2日連続最高値、ダウは269ドル高

 3月22日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が一段高の127円22銭高(4万942円88銭)で始まり、2日続けて最高値を更新している。円相場は1ドル151円台に入り円安となっている。 NY株式は3指数がそろって2日連続最高値を更新し、ダウは269.24ドル高(3万9781.37ドル)。半導体株指数SOXも大きく上げた。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万800円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を16円ほど下回った。(HC)■株式投資情報(総..

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【株式市場】日経平均は812円高となり最高値を更新、日米の金融政策とNY最高値など好感

◆日経平均は4万815円66銭(812円06銭高)、TOPIXは2796.21ポイント(45.24ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し22億1465万株 3月21日(木)後場の東京株式市場は、円安基調に対し財務相が警戒を強めたとされ、ホンダ<7267>(東証プライム)などは高値もみ合いに転じ、半導体関連株にも売買交錯の銘柄がみられた。しかし東京エレク<8035>(東証プライム)などは一段ジリ高傾向になり、アドバンテスト<6857>(東証プライム)も一段高となり日経..

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【株式市場】前場の日経平均は666円高で取引時間中の最高値を更新、NYダウやNASDAQの最高値や円安など好感

◆日経平均は4万670円52銭(666円92銭高)、TOPIXは2794.25ポイント(43.28ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し11億3236万株 3月21日(木)前場の東京株式市場は、NYダウが直近2日間で計720ドル上げて最高値を更新し、S&P500、NASDAQも最高値に進んだことや、日米の金融政策を受けて円安が再燃したことなどを受け、トヨタ<7203>(東証プライム)が2週間ぶりに実質最高値を更新し、東京エレク<8035>(東証プライム)は最高値に向..

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日経平均は507円高で始まり最高値を更新、NY株は2日間でダウ721ドル上げ最高値を更新、FRBは金利据え置く

 3月21日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が一気に507円95銭高(4万511円55銭)で始まり、3月7日につけた取引時間中の最高値を約2週間ぶりに更新して始まった。 米国で20日まで開かれた金融政策決定会合FOMCは5会合続けて政策金利を据え置いた。NY株式は19、20日の2日間で合計721ドル上げて3万9512.13ドルとなり約1か月ぶりに取引時間中と終値での最高値を更新。S&P500種とNASDAQ総合指数も最高値を更新、半導体株指数SOXは6日ぶりに反発した。 C..

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【株式市場】日経平均は後場上げて263円高、3月8日以来の4万円回復、日銀の政策発表を受け円安再燃

◆日経平均は4万3円60銭(263円16銭高)、TOPIXは2750.97イント(28.98ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増加し19億3254万株 3月19日(火)後場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合の結果が昼12時半過ぎから伝えられ、マイナス金利を解除した一方、超低利の「緩和的金融環境」を継続するとされたため円安が再燃、様子見だったホンダ<7267>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)などが一段高となり、日本製鉄<5401>(..

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日経平均が後場一段と値を戻す、日銀マイナス金利を解除後も超低利を継続と伝わる、後場一時167円高と上げ相場に

■短期金利は0%から0.1%程度での推移に 3月19日後場の東京株式市場で、日経平均は取引開始後に一時小高くなり167円73銭高(3万9908円17銭)まで上げる場面があった。昼12時半過ぎ、日銀の金融政策決定会合(3月18、19日)でマイナス金利政策の解除などが伝えられたが、「解除後も代表的な短期金利指標の無担コール翌日物を0%から0.1%程度で推移するよう促す」(TBSニュースDIG昼12時35分)などと伝えられ、超低金利の継続が確認された。長短金利操作(イールドカーブ・..

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【株式市場】前場の日経平均は144円安、日銀の政策発表を前に反落模様だがTOPIXは高い

◆日経平均は3万9596円29銭(144円15銭安)、TOPIXは2728.30ポイント(6.31ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は8億1180万株 3月19日(火)前場の東京株式市場は、日銀の金融政策決定会合の結果が早ければ昼頃から断片的に伝えられるとされて様子見姿勢があり、金利上昇に弱い半導体関連株や建設株などに軟調な銘柄がみられた。ただ、日銀はマイナス金利を解除しても引き続き超低金利を継続との見方が少なくなく、三井不<8801>(東証プライム)などの不動産株や住..

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日経平均は117円安で始まり小反落、昼頃に日銀の政策会合の結果が出始める見込み、NY株はダウ3日ぶりに反発し75ドル高

 3月19日(火曜)朝の東京株式市場は、日経平均が117円86銭安(3万9622円58銭)で始まり、昨18日の1032円高から小反落模様となっている。 昼頃には日銀の金融政策決定会合(3月18〜19日)の結果が伝わり始める見込み。米国の金融政策決定会合FOMCは19~20日の予定。 NY株式は全般反発し、ダウは3日ぶりに上げ75.66ドル高(3万8790.43ドル)。S&P500種とNASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは4日ぶりに反発。 CME(シカゴマーカンタイル取引所..

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【株式市場】日経平均は1032円高、後場一段と上げ日銀の超低金利政策継続など期待

◆日経平均は3万9740円44銭(1032円80銭高)、TOPIXは2721.99ポイント(51.19ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億4863万株 3月18日(月)後場の東京株式市場は、自動車株や機械株、大手商社株などが高値もみ合いに転じたものの、ファナック<6954>(東証プライム)は一段ジリ高など半導体関連株が一段と上げ、日本製鉄<5401>(東証プライム)や日立製<6501>(東証プライム)、三菱重<7011>(東証プライム)などは一段と上げ、三井不<8..