今日のマーケット一覧

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日経平均は216円安で始まる、NY株はダウ小反落45ドル安、NASDAQは4日続落

 4月18日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が216円76銭安(3万7745円04銭)で始まった。 NY株式は全体に下げ、ダウは45.66ドル安(3万7753.31ドル)と小反落。S&P500種とNASDAQ総合指数は4日続落し、半導体株指数SOXは反落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7780円となり、東京市場17日の現物(日経平均)終値を182円近く下回った。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は509円安、3日続落、約2か月ぶりに3万8000円を割る

◆日経平均は3万7961円80銭(509円40銭安)、TOPIXは2663.15ポイント(33.96ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は17億7851万株 4月17日(水)後場の東京株式市場は、川崎汽船<9107>(東証プライム)が一段と強含んで推移など、海運株の強さが目立ったものの、前場高かった銘柄でも東京エレク<8035>(東証プライム)は中盤を高値に値を消して軟調転換など上値の重い銘柄がみられ、大引けの東証33業種別指数で高い業種は2業種(海運、その他製品)のみと..

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【株式市場】前場の日経平均は66円安、朝方は堅調で中盤に310円安となったが持ち直す

◆日経平均は3万8404円45銭(66円75銭安)、TOPIXは2681.54ポイント(15.57ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億4881万株 4月17日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの7日ぶり反発と半導体株指数の3日ぶり反発などを受け、昨16日に大きく下げた主力株が反発して始まったものの、鉄鋼、自動車、大手商社株などは次第に軟化する銘柄が目立ち、石油株などの資源関連株も安い。一方、信越化<4063>(東証プライム)や東京エレク<8035>(東証プライム)..

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日経平均は116円高で始まる、3日ぶり反発基調、NY株はダウ7日ぶりに上げ半導体株指数は3日ぶりに反発

 4月17日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が116円27銭高(3万8587円47銭)で始まり、16日までの2日続落から3日ぶりの反発基調となっている。 NY株式はダウが7日ぶりに反発し63.86ドル高(3万7798.97ドル)。S&P500種とNASDAQ総合指数は3日続落だが半導体株指数SOXは3日ぶりに反発した。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8465円となり、東京市場16日の現物(日経平均)終値に比べ6円ほど安い。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は761円安、2日続落、後場は中東情勢に加え中国景気も注視されるがディフェンシブ株など堅調

◆日経平均は3万8471円20銭(761円60銭安)、TOPIXは2697.11ポイント(56.09ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は19億7840万株 4月16日(火)後場の東京株式市場は、香港市場に上場する中国の中堅不動産会社の株価が急落しているとされ、イスラエルの「倍返し」的な報復への懸念に加えて様子見姿勢が強まった様子。日経平均は一段軟化して始まり、13時前には910円48銭安(3万8322円32銭)まで下押した。ただ、中国景気に不安感がある割にファナック<6..

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【株式市場】前場の日経平均は827円安、イスラエルの出方が注視され全体的に手控え模様

◆日経平均は3万8405円58銭(827円22銭安)、TOPIXは2703.20ポイント(50.00ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億5056万株、 4月16日(火)前場の東京株式市場は、イスラエルがイランの核施設への攻撃も選択肢に含めて報復を検討とされ、高業績・増配銘柄や期待材料の出た銘柄などを除き手控え感の強まる相場になった。中で、「ゴジラ」のヒットで大幅増益だった東宝<9602>(東証プライム)は自社株買いの発表も好感されて活況高。3月決算と配当の予想を大幅..

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日経平均は482円安で始まる、NY株はダウが248ドル安と6日続落しNASDAQと半導体株指数は2日続落

 4月16日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の482円13銭安(3万8750円67銭)で始まった。 NY株式はダウ248.13ドル安(3万7735.11ドル)と6日続落、NASDAQ総合指数と半導体株指数SOXは2日続落。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8705円となり、東京市場15日の現物(日経平均)終値を528円近く下回った。(HC) ...

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【株式市場】日経平均は290円安、中東情勢を受け反落だが後場戻す、自動車株など復調

◆日経平均は3万9232円80銭(290円75銭安)、TOPIXは2753.20ポイント(6.44ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億886万株 4月15日(月)後場の東京株式市場は、日本郵船<9101>(東証プライム)や三菱重<7011>(東証プライム)が一段と上げて始まり、引き続きイランのイスラエル攻撃を買い材料視する動きが続いた一方、東京エレク<8035>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)も持ち直し傾向を続け、日立製<6501>(東証プライ..

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【株式市場】前場の日経平均は409円安、イランのイスラエル攻撃など受け朝方は702円安だが次第に戻す

◆日経平均は3万9114円19銭(409円36銭安)、TOPIXは2745.69ポイント(13.95ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億4837万株 4月15日(月)前場の東京株式市場は、NYダウの前週末475ドル安やイランのイスラエル攻撃を受け、日経平均の先物が売り先行で始まり、平均株価構成銘柄に機械的な売りが出て半導体関連株などが軒並み反落相場となった。一方、原油高予想や「遠くの戦争は買い」の経験則から石油資源開発<1662>(東証プライム)や住友鉱<5713>..

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日本郵船など海運株は逆行高で始まる、イランによるイスラエル攻撃を受け運賃上昇や「遠くの戦争は買い」など想起

■日経平均は寄りあと500円安 日本郵船<9101>(東証プライム)は4月15日、4102円(30円高)で始まり、3日ぶりの反発基調となっている。イランによるイスラエル攻撃を受け、日経平均は寄りあと500円安となっているが、商船三井<9104>(東証プライム)、川崎汽船<9107>(東証プライム)も値上がりして始まった。中東地域の運賃上昇などが想起されたとみられ、経験則で「遠くの戦争は買い」とされることなども買い材料になっているようだ。(HC) ...