アドバンテストなど後場一段軟化、「米、対中半導体規制でさらに厳しいルール検討」と伝わり手控え感
■先端半導体技術へのアクセスを中国に提供し続ける場合、厳しい貿易制限もと 7月17日午後の東京株式市場では、アドバンテスト<6857>(東証プライム)や東京エレクトロン<8035>(東証プライム)が後場寄りから一段と軟化するなど、半導体関連株の下げが目立っている。「米、対中半導体規制でさらに厳しいルール検討と同盟国に警告:東京エレクトロンとASMLが提供する技術が標的になる可能性」(ブルームバーグニュース7月17日昼12:47)と伝えられており、日系メーカーの中国ビジネスに影..