今日のマーケット一覧

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【株式市場】日経平均、832円高で終値ベースの史上最高値更新、AI・半導体関連がけん引

■ソフトバンクGやアドバンテストが主力株として上昇を主導 日経平均株価は10月3日、大幅に続伸し、832円77銭高の4万5769円50銭で取引を終え、終値ベースで史上最高値を更新した。前日の米国株式市場で主要指数が最高値を付けた流れを引き継ぎ、東京市場でも取引開始直後から買いが優勢となった。特にソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)など人工知能(AI)や半導体関連株が相場をけん引し、幅広い銘柄に買いが広がった。 午後には日..

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【株式市場】日経平均、647円高で大幅続伸、一時800円超高の4万5700円台

■AI・半導体関連株が上昇、米株最高値更新の流れ波及 10月3日、日経平均株価の前場終値は、647円81銭高の4万5584円54銭と大幅続伸した。前日の米国市場で主要株価指数が最高値を更新した流れを受け、東京市場でも人工知能(AI)や半導体関連銘柄を中心に幅広い銘柄に買いが入った。日経平均は一時800円超の上昇幅を記録し、4万5700円台に乗せる場面もあった。東証株価指数(TOPIX)も37.68ポイント高の3125.08と堅調に推移した。 背景には、米オープンAIの企業価値..

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【株式市場】日経平均385円高、5日ぶり反発、半導体株が支え

■米国株高を好感し買い優勢 10月2日の日経平均株価は、385円88銭高の4万4936円73銭となり、5営業日ぶりに反発した。米国株高を好感し、朝方から買い優勢で取引が始まり、半導体関連株の上昇も追い風となった。午前中には一時575円超高まで上昇し、後場には節目の4万5000円台を回復したが、その後は上値が重く伸び悩んだ。一方、TOPIXは続落し、終値は7.34ポイント安の3087.40だった。 東証プライムの売買代金は概算で5兆4700億円、出来高は25億1065万株。業種..

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【株式市場】日経平均125円高で5日ぶり反発、半導体株が主導

■米株高や連敗反動で買い戻し優勢、東京市場は明暗分かれる展開 10月2日、日経平均株価の前引けは、125円11銭高の4万4675円96銭と5営業日ぶりに反発した。一方、TOPIXは22.42ポイント安の3072.32と続落し、指数間で明暗を分けた。米国株高や連敗の反動を背景に朝方から買いが優勢となり、日経平均は一時500円を超える上昇を見せたが、前場中盤以降は伸び悩んだ。前日の下落が米政府機関閉鎖懸念を織り込んだ反動であったことも、買い戻しを促した要因である。 半導体関連株が..

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【株式市場】日経平均4営業日続落、終値4万4550円、全面安で調整色強まる

■機関投資家のリバランス進行、東証プライムで全面安 10月1日、日経平均株価の大引けは、381円78銭安の4万4550円85銭と、4営業日続落となった。東証株価指数(TOPIX)は42.86ポイント安の3094.74で、年度後半入りに伴い機関投資家を中心に資産配分を見直す動きが強まった。過去最高値圏での推移から利益確定売りが広がり、東証プライム上場銘柄の9割以上が下落する全面安の相場となった。 この日の東証プライム市場の売買高は23億1082万株、売買代金は5兆2869億円に..

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【株式市場】日経平均521円安、米政府機関閉鎖懸念と益出し売りで下落

■東証、9割の銘柄が下落、米政治リスクで全面安商状 10月1日の日経平均株価は、前日比100円68銭安の4万4831円95銭で寄り付き、小幅下落で取引を開始した。米上院がつなぎ予算案を否決し、米政府機関の一部閉鎖が確実となったことから投資家心理が冷え込み、リスク回避の売りが広がった。序盤には一時400円超下落する場面もあり、約9割の銘柄が値を下げるなど売り圧力が強まった。 前場の終値は521円37銭安の4万4411円26銭。東証株価指数(TOPIX)も53.51ポイント安の3..

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【株式市場】日経平均は111円安だがTOPIXは高い、利上げ観測あり銀行、保険株など強い

◆日経平均は4万4932円63銭(111円12銭安)、TOPIXは3137.60ポイント(6.03ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は22億1950万株 9月30日(火)後場の東京株式市場は、日銀による10月利上げ観測が広がっているとされ、みずほFG<8411>(東証プライム)などの大手銀行株や第一生命HD<8750>(東証プライム)などが一段強い値動きとなり、地銀株には業界再編の思惑もあり富山第一銀<7184>(東証プライム)などが一段ジリ高となった。半面、住友不<8..

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【株式市場】前場の日経平均は20円安、円高のなか一時310円安から持ち直す、TOPIXは高い

◆日経平均は4万5023円48銭(20円27銭安)、TOPIXは3134.40ポイント(2.83ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は9億1497万株 9月30日(火)前場の東京株式市場は、米国の政府債務問題を受けたドル売り・円高などを受けて株価指数の先物が重く、日経平均は午前10時過ぎに一時310円安(4万4733円)まで下押したが、次第に持ち直して前引けは小幅安にとどまった。TOPIXは高い。ホンダ<7267>(東証プライム)などの自動車株や日本郵船<9101>(東証..

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【株式市場】前場の日経平均は462円安、配当落ちの値下がりに円高が影響、ソニーFGは公開価格を上回る

◆日経平均は4万4892円52銭(462円47銭安)、TOPIXは3130.39ポイント(56.63ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は9億9779万株 9月29日(月)前場の東京株式市場は、9月末日基準の配当落ち日に当たり、日経平均はほぼ300円低い値段が妥当値となってスタート。始値は241円安で実質59円高の始まりだったが、円相場が前週末比で50銭ほど円高になったこともあり、日経225先物が重く、日経平均はジリ安傾向のまま前引け間際に464円安(4万4890円)まで..

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【株式市場】日経平均は399円安、半導体関連株の後場一段軟調など影響し4日ぶり反落、TOPIXは連日最高値

◆日経平均は4万5354円99銭(399円94銭安)、TOPIXは3187.02ポイント(1.67ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は22億181万株 9月26日(金)後場の東京株式市場は、NY市場の動向を受けて軟調だった半導体関連株が一段下押して始まり、前引けは堅調だった自動車株も値を消した一方、経営統合観測が伝えられた千葉銀<8331>(東証プライム)と千葉興銀<8337>(東証プライム)は上げ幅を保って推移し、群馬銀<8334>(東証プライム)や北國FG<7381..