イトーキ、広葉樹合板の立ったまま寝る仮眠ボックス「giraffenap」の販売を開始
■立ち寝の「膝カクッ」から着想を得た“20分の仮眠体験”が働き手の心と体のサポートを促し、ウェルビーイング経営の実践にも寄与 イトーキ<7972>(東証プライム)は7月8日、広葉樹合板(本社:北海道旭川市)が開発した、働く人のウェルビーイングと生産性向上を支援する仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」の販売を開始したと発表。 同製品は、イトーキが所有する仮眠ボックスに関する開放特許「人体収納用構造体及び睡眠用筐体」を広葉樹合板がライセンス契約により製品化し、20..