プレスリリース一覧

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くすりの窓口、セブン‐イレブンでのお薬受取り予約サービス開始、山形県酒田市14店舗で電子処方箋に対応

■従来の受け取りに加え、ロッカー受取りも可能に くすりの窓口<5592>(東証グロース)は5月10日(金)から、山形県酒田市内のセブン‐イレブン14店舗に「セルフ処方箋受付機」と「お薬受取りロッカー」を導入したと発表。 これにより、電子処方箋をお持ちの方は、EPARKくすりの窓口から予約することで、対象店舗のロッカーでお薬を受取りが可能となる。また、紙の処方箋をお持ちの方向けには、セルフ処方箋受付機を設置し、オンライン服薬指導を受けながら、お薬の受取り方法を選択することができ..

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ファンデリー、「らくだ6.0プロジェクト」賛同企業にもりが新規加入

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する「らくだ6.0プロジェクト」賛同企業にもり(代表取締役 森義治)が新規加入した。 「らくだ6.0プロジェクト」は、1日あたり6.0g未満※1の塩分摂取量を目標として、多くの方に減塩に取り組んでもらい、日本全体の健康意識を高めることを目的としている。「減塩」は、高血圧や糖尿病等の疾病を持つ方だけが取り組むべきものではなく、誰しもが若い頃から意識して取り組むべきものであることを、各種コンテンツを通じて発信している。 今回、同プロ..

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ブリヂストン、東北大学と次世代放射光施設で新素材・リサイクル技術の研究開発を開始

■タイヤ材料の分子レベル解析を始動 ブリヂストン<5108>(東証プライム)は5月1日、国立大学法人東北大学と共同で、次世代放射光施設「NanoTerasu」を活用したタイヤ材料の研究開発を開始したと発表。NanoTerasuの高輝度軟X線を用いて、タイヤ材料の高分子構造を分子レベルで解析し、革新的な材料開発とゴムリサイクル技術の革新を目指していく。 具体的には、架橋と呼ばれる化学構造に着目し、そのメカニズムを解明することで、高性能かつ環境に優しい新素材の開発と、効率的なゴム..

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東京海上日動、出光興産・帝人・リコーとクロスメンタリングでジェンダーギャップ解消へ

■4社連携でジェンダーギャップ解消へ:企業横断型クロスメンタリング開始 東京海上ホールディングス<8766>(東証プライム)グループの東京海上日動火災保険は5月16日、出光興産<5019>(東証プライム)、帝人<3401>(東証プライム)、リコー<7752>(東証プライム)と共に、ジェンダーギャップ解消に向けた企業横断型クロスメンタリングを開始すると発表。この取り組みは、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進を成長戦略の柱とし、日本社会におけるジェンダーギャップの..

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イトーキ、チームミーティングに最適な六角形高機能クローズドブース「ADDCELL Hexa(アドセルヘキサ)」を開発

■オフィスの会議室不足や音問題を解決する工事不要の個室ブースに、6平方メートルの大型バリエーションを拡充 イトーキ<7972>(東証プライム)は5月16日、大型ディスプレイを用いたチームミーティングやハイブリッドミーティングに最適な六角形高機能クローズドブース「ADDCELL Hexa(アドセルヘキサ)」を開発したと発表。2024年秋以降の発売を目指して更なる開発を進めている。なお同製品は、5月29日(水)~31日(金)に東京ビッグサイトで開催されるドイツ発・アジア最大規模の..

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ホンダが2030年までにEV/FCEV販売比率100%を目指す、10兆円投資でEV事業に本格参入

■バッテリーを中心としたバリューチェーン構築でコスト20%削減 ホンダ<7267>(東証プライム)は5月16日、電動化に関するビジネスアップデートを発表した。この中で、2040年までに全ての小型モビリティを電動化するという目標が示された。EVの普及期に備え、強固なブランドと事業基盤の構築が必要であると強調されている。また、バッテリーコストの削減と生産コストの35%削減を目指し、2030年までに北米でのバッテリー調達コストを20%以上削減する計画が明らかにした。主力EV「Hon..

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クリナップ、環境ビジョン2050に準じた温室効果ガス排出削減にむけて岡山工場で太陽光発電運用開始

 クリナップ<7955>(東証プライム)は5月16日、温室効果ガス排出量削減の一環として、再生可能エネルギーの使用を推進するため、西の生産拠点である岡山工場(岡山県勝央町)に自家消費型太陽光発電を設置し、4月から工場での使用電力に活用していると発表した。 クリナップグループでは昨年、「クリナップグループ環境ビジョン 2050(CEV50)」を策定し、湯本工場(福島県いわき市)への太陽光発電パネル設置や、社用車へのEV車導入など、環境活動を継続的に推進している。昨年11月には、..

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フェイスネットワークがファイテンと業務提携契約を締結、高級賃貸レジデンスシリーズに「健康寿命の部屋」技術を導入

■入居者の健康・美容向上効果に繋がる体験価値を提供 東京の城南3区エリア(世田谷区・目黒区・渋谷区)を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開するフェイスネットワーク<3489>(東証プライム)は5月16日、ファイテンと業務提携契約を締結したと発表。同社が開発する高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」シリーズに、ファイテンが展開する「健康寿命の部屋」技術を導入し、快適な居住空間を提供していく。 「THE GRANDUO」シリーズに導入される「ナノ..

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川崎汽船、自動車船「APOLLON HIGHWAY」でB100バイオ燃料を用いた試験航行を実施

■脱炭素化に向けた取り組み、2050年GHG排出ネットゼロ達成目指す 川崎汽船<9107>(東証プライム)は5月16日、グローバルにエネルギーソリューションを提供するWorld Fuel Servicesと舶用バイオ燃料供給契約を締結し、自動車船「APOLLON HIGHWAY」において、同社初となるB100バイオ燃料を用いた試験航行を実施したと発表。 同試験航行は、脱炭素化に向けた取り組みの一環として行われ、バイオ燃料は環境負荷低減が可能な代替燃料であり、船舶の既存のディー..

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商船三井、世界初のウインドチャレンジャー搭載船で最大17%の燃料節減を達成

■2030年までに25隻、2035年までに80隻の投入を目指す 商船三井<9104>(東証プライム)は5月15日、2022年10月に竣工した世界初のウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)搭載石炭輸送船「松風丸」の実航海において、最大17%の燃料節減効果を達成したと発表。 同船は、東北電力<9506>(東証プライム)向けの専用船として、主にオーストラリアやインドネシア、北米等から日本向けの石炭輸送に従事し、約18ヶ月間にわたって性能検証を実施した。その結果、ウインドチャ..