プレスリリース一覧

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タスキホールディングスグループ、AIで瞬時に建築プラン生成する不動産デベロッパー向けサービス開始

■従来5日~10日かかったボリュームチェックを5分で完了 タスキホールディングス<166A>(東証グロース)のグループ会社ZISEDAIは7月1日、建築プラン生成AIサービス「TOUCH&PLAN」の特許を取得し、不動産デベロッパー向けに外部提供を開始したと発表。このサービスは、不動産開発における重要なプロセスである「ボリュームチェック」を革新的に効率化するもの。 従来、ボリュームチェックは専門知識を要し、外部委託した場合5~10日かかり、1件あたり約10万円の費用が発生して..

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みずほ銀行、生成AIを活用した次世代コンタクトセンターシステムをリリース

■AIによる入電量予測やデータ分析に基づく提案精度向上も目指す みずほフィナンシャルグループ<8411>(東証プライム)グループのみずほ銀行は7月1日、2024年8月に生成AIを活用した次世代コンタクトセンターシステムをリリースすると発表。同システムは、最先端の日本語生成AIを導入し、顧客との会話を分析してニーズを正確に捉え、迅速な回答と適切な提案を実現する。経験豊富なアドバイザーのノウハウを学習させたAIにより、ライフプランや資産形成などの複雑な相談にも対応可能となる。 新..

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さくらインターネットが防衛装備庁と約7.5億円の役務請負契約を締結、防衛産業のサプライチェーン安定化に貢献

■IaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」が採用 デジタルインフラサービスを提供するさくらインターネット<3778>(東証プライム)は7月1日、防衛装備庁と「サプライチェーン調査に必要な役務の提供等」についての役務請負契約を締結したと発表。契約金額は約7億5千万円で、2024年10月1日から5年間のサービス提供が予定されている。 同契約により、防衛省が実施するサプライチェーン調査のクラウドインフラとして、IaaS型パブリッククラウド「さくらのクラウド」が採用される。「..

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ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、企業ブランディング支援を行う株式会社揚羽と業務提携を開始

■企業の採用活動におけるSNS運用をコムニコが支援 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援するコムニコ(本社:東京都港区)は7月1日、コーポレートブランディング支援を行う揚羽<9330>(東証グロース)と業務提携をし、揚羽の事業領域である「採用ブランディング」の一環で、顧客企業の採用目的のSNS運用の支援を行うことが決定したと発表。■コムニコと揚羽による業務提携の背景 コムニコは、日本におけるSNS黎明期である2..

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ANAとJAL、共同で「カスタマーハラスメント対策」を策定、暴言や暴行は許さない!従業員を守るために毅然とした対応

■従業員の安全とサービス品質向上を目指す ANAホールディングス(ANA)<9202>(東証プライム)と日本航空(JAL)<9201>(東証プライム)は、2024年6月28日に「カスタマーハラスメントに対する方針」を共同で策定し、発表した。この方針は、従業員が安心して働ける環境を守ることを目的としており、両社は今後もサービス品質の向上と共に、カスタマーハラスメントへの対応を推進していくことを約束している。 この新方針には、カスタマーハラスメントの基本方針、定義、該当行為例が含..

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東急、サハグループ、SkyDriveがタイ王国で「空飛ぶクルマ」事業検討に向けた基本合意書を締結

■タイ国内の交通課題解決に寄与 東急<9005>(東証プライム)は、2014年にタイの大手財閥系企業サハグループと合弁会社「サハ東急コーポレーション」を設立し、日本人向け賃貸住宅事業を推進している。2024年6月28日、サハ東急は次世代エアモビリティ「空飛ぶクルマ」の開発・製造を行うSkyDrive、およびサハグループの中核企業サハ・パタナ・インターホールディングとの間で、タイ王国における「空飛ぶクルマ」を用いた事業実現可能性調査の基本合意書を締結したと発表。この合意書により..

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マーケットエンタープライズ、北海道旭川市が不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始

■6月は環境月間、新施策導入によるリユース促進で廃棄物削減へ 北海道旭川市(市長:今津 寛介)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2024年6月28日(金)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、旭川市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。■背景・経緯 旭川市で..

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マーケットエンタープライズ、「おいくら」が東京23区で人口2位の練馬区と連携し7月から不要品リユース事業を開始

■「おいくら」連携自治体人口は4,100万人突破へ マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)と東京都練馬区(区長:前川 燿男)とは、2024年7月1日(月)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、練馬区の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。これにより、「おいくら」の連携自..

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三菱電機、台湾市場向けにスマートメーターシステムを海外初納入、安定したスマートメーターネットワークを構築

■無線マルチホップ通信で広範囲・低コストの電力需給制御を実現 三菱電機<6503>(東証プライム)は6月28日、台湾市場向けに初めてスマートメーターシステムを納入したと発表。ヘッドエンドシステム「BLEnDer」と、スマートメーターに内蔵された通信機器およびデータ集約装置を台湾電力公司に提供し、既に一部運転を開始している。今回の納入により、台湾電力における電力需給制御の高度化に貢献することが期待される。 台湾では再生可能エネルギーの導入が進んでおり、電力需給の調整が重要な課題..

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JR西日本グループ、鉄道設備メンテナンスに人型ロボット活用、高所作業の効率・安全性を大幅に向上

■作業人員3割削減、労働災害ゼロを目指す 西日本旅客鉄道(JR西日本)<9021>(東証プライム)と株式会社人機一体、日本信号<6741>(東証プライム)は6月27日、鉄道設備メンテナンスにおける技術革新として、多機能鉄道重機の使用を開始すると発表。高所での重作業を行う人型ロボットを搭載し、労働力不足に対応することを目的としている。2020年から開発を進めてきたこの重機は、2024年7月から西日本電気システム株式会社が営業線でのメンテナンスに使用する予定。 この多機能鉄道重機..