アナリスト銘柄分析一覧

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巴工業、26年10月期は増収増益・増配、インド進出と生産能力増強で収益拡大

 巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、資本効率改善などに取り組んでいる。新中期経営計画(26年10月期~28年10月期)では、配当方針を「DOE5%を下限とし、連結配当性向50%以上」としている。26年10月期は増収増益・増配予想としている。需要が高水準に推移して販管費増加を増収効果で吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は高値更..

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ゼリア新薬工業、27年3月期の収益拡大を視野に事業加速、欧州・アジア展開強化

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。第11次中期経営計画では、好調な欧州事業に加えてアジア地域での事業展開も推進する方針としている。26年3月期はエネルギー・原材料価格高騰の影響、研究開発投資や海外子会社における基幹システム投資に伴う経費の増加などを考慮して小幅減益予想としている。積極的な事業展開で27年3月期の収益拡大基調を期待したい。株価は25年11月の昨年来安値..

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冨士ダイス、26年3月期大幅営業・経常増益予想、新合金開発で地政学リスク対応

 冨士ダイス<6167>(東証プライム)は超硬合金製耐摩耗工具(工具・金型)のトップメーカーである。成長戦略として経営基盤強化、生産性向上・業務効率化、海外事業の飛躍、脱炭素・循環型社会への貢献、新事業確立を推進している。26年3月期は輸送機器向けの需要増加、中国での販路拡大、金属・工具向け素材の好調、さらに価格改定効果などにより増収、大幅営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益回復基調だろう。株価は急伸して一気に昨年来高値を更新した。同社が25年10月に開発をリ..

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イノベーションホールディングス、26年3月期大幅増収増益予想、転貸借物件数が順調増加

 イノベーションホールディングス<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスであり、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため積極的な仕入を継続している。26年3月期は大幅増収増益・増配予想(25年11月13日付で上方修正)としている。転貸借物件数が増加基調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は順調に..

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マーケットエンタープライズ、26年6月期大幅増収増益予想、主力2事業が成長

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業およびモバイル通信事業を展開している。なお25年12月24日付でスタンダード市場への市場区分変更を申請した。26年6月期は大幅増収増益予想としている。主力2事業のさらなる成長を推進する。個人向けリユース事業の先行指標である買い取り依頼総数が過去最高水準で推移しており、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り下げて軟調だが、調整一巡して出直り..

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インテージホールディングス、26年6月期大幅営業・経常増益予想、生成AIと基幹事業拡販が牽引

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。成長戦略として、Data+Technology企業として販促最適化への新たな価値を創出すること、社会的課題解決に向けた行政EBPM推進への価値を創出することなどを目指し、NTTドコモとのシナジー創出も推進している。さらに重点施策として、生成AI活用によるプロセス変革や値上げの継続実施による収益性の向上も推進している。26年6月期は大幅営..

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ラバブルマーケティンググループ、26年10月期増収増益予想、既存事業成長とM&Aが牽引

 ラバブルマーケティンググループ(LMG)<9254>(東証グロース)は大企業・ブランド向けを中心とするSNSマーケティング支援を主力に、成長戦略としてSNSマーケティング事業の拡大加速、DX支援事業の基幹事業化、東南アジアを中心とする海外展開、新しいテクノロジーを活用した新規事業の育成、サステナビリティマネジメントを推進している。なお1月13日付でLINEマーケティング支援に強みを持つエルマーケの子会社化が完了(26年10月期第2四半期より新規連結)した。26年10月期は増..

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ピックルスホールディングス、3Q累計好進捗で再上振れ期待、原料安定と製造効率向上で利益率改善

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手で、独自の乳酸菌Pne-12を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズや惣菜を主力としている。成長戦略として製品開発強化、販売エリア・販売先拡大、販売価格適正化や原価低減による収益性向上などを推進し、野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指して外食・小売・農業領域への展開も推進している。26年2月期は大幅増益予想(25年9月22日付で上方修正)としている。第3四半期累計が大幅増益と順調で利益進捗率も高..

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ネオジャパン、26年1月期大幅増収増益・増配予想、desknet‘s NEOクラウド好調

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は自社開発のグループウェアdesknet‘s NEOクラウドサービスを主力として、販売拡大とクロスセル加速、AIを活用した製品アップグレード・製品ラインナップ拡大、継続的なARPU拡大、海外事業の成長に伴う売上拡大などを推進している。26年1月期は大幅増収増益・大幅増配予想(25年12月11日付で業績・配当予想を上方修正)としている。ソフトウェア事業におけるクラウドサービス値上げ効果が想定以上となる見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大..

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JPホールディングス、26年3月期は増益予想、稼働率上昇と新規受託が売上成長を牽引

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設づくり」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。26年3月期は増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は昨年来高値更新の展開だ。そして13年の最高値に接近している。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。