アナリスト銘柄分析一覧

NO IMAGE

JPホールディングス、先行投資による費用増から小幅減益予想も収益拡大基調が期待される

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設づくり」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。26年3月期は小幅減益予想としている。新中期経営計画の達成に向けた「足場固め」の年と位置付け、先行投資による費用増加を見込んでいる。ただし保守的と考えられる。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り..

NO IMAGE

クリナップ、26年3月期は増収増益予想、既存事業の需要開拓が奏功、指標面では割安感

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。26年3月期は増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は4月の安値圏から反発して徐々に下値を切り上げている。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい..

NO IMAGE

アイデミー、25年5月期業績予想を上方修正、AI/DX事業好調で営業・経常利益が黒字浮上

 アイデミー<5577>(東証グロース)は東大発のAIスタートアップである。AI/DX人材の育成を支援するプロダクト、顧客のAI開発やDX変革を伴走型で支援するソリューションなどを一気通貫サービスとして提供している。25年5月期は上方修正(6月12日付)し、営業利益と経常利益については従来の赤字予想から一転して黒字予想とした。中長期的に同社を取り巻く事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は上方修正を好感する形で急伸し、底放れの形となった。出直りを期..

NO IMAGE

協立情報通信、26年3月期業績予想未定も収益拡大期待、株価は下値切り上げ出直りの兆し

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営と法人向けモバイルソリューションのモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営などを推進している。26年3月期の業績予想および配当予想については、中期経営計画の見直しを行っているため未定としているが、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は動意づいて急伸する場面があるものの、買いが続かず安値圏..

NO IMAGE

トレジャー・ファクトリー、26年3月期も増収増益で連続増配予想、既存店売上は45ヶ月連続で前年超え

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は、総合リユース業態のトレジャーファクトリーや服飾専門リユース業態のトレファクスタイルなどリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略としてSDGsの推進とともに、生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。25年5月25日に創業30周年を迎えた。26年3月期も増収増益で連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は5月の年初来高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。利益確..

NO IMAGE

シナネンホールディングス、26年3月期は増収、営業・経常増益予想、非エネルギー事業の収益拡大を見込む

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は、ビジョンに「脱炭素社会の実現に貢献する総合エネルギー・ライフクリエイト企業グループへの進化」を掲げ、成長戦略として国内事業基盤再整備およびリテールサービス戦略強化を軸に事業ポートフォリオ変革を推進している。26年3月期は増収、営業・経常増益予想としている。主力のLPガス・石油事業の強化や、非エネルギー事業の収益拡大を見込んでいる。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は4月の高値圏から反落して上値を切り下げる形とな..

NO IMAGE

インテージホールディングス、25年6月期は大幅増益予想、マーケティング支援とビジネスインテリジェンスが業績寄与

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。成長戦略として、Date+Technology企業として販促最適化への新たな価値を創出すること、社会的課題解決に向けた行政EBPM推進への価値を創出することなどを目指し、NTTドコモとのシナジー創出も推進する。25年6月期は大幅増益予想としている。ビジネスインテリジェンス事業が好調に推移するほか、マーケティング支援事業におけるコスト最適..

NO IMAGE

マーケットエンタープライズ、リユース事業好調で経常・最終利益を上方修正、大幅増益へ

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指して、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。中期経営計画では、個人向けリユース分野における投資を拡大し、リユース市場でのプレゼンス確立を推進する方針としている。25年6月期は経常・最終利益を上方修正して大幅増益予想としている。ネット型リユース事業が好調に推移するほか、SBI証券との差金決済型自社株価先渡取引契約について、2月14日に公表した一部期限..

NO IMAGE

TAC、教育事業でオンライン強化と新サービスで受講者数を伸ばす、法人研修も好調で収益拡大へ

 TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。26年3月期の連結業績は前期比横ばい予想としているが、やや保守的だろう。なお配当は増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は年初来高値圏だ。1倍割れの低PBRも評価材料であり、..

NO IMAGE

ゼリア新薬工業、積極事業展開で収益拡大基調に期待、好調な欧州事業に加えアジア市場の拡大へ

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。第11次中期経営計画では、好調な欧州事業に加えてアジア地域での事業展開も推進する方針としている。26年3月期は研究開発投資やシステム投資などを考慮して小幅減益予想としている。ただし保守的だろう。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は反発力が鈍く、2月の年初来安値に接近してやや軟調だが、調整一巡して出直りを期待したい。