JPホールディングス、26年3月期は先行投資の「足場固め」の年、新規施設開設・受託、児童数は増加
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設づくり」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。25年3月期は新規施設開設・受託、児童数増加、補助金の最大化に向けた対応、4・5歳児の対人数の変更影響等により大幅増益だった。26年3月期は小幅減益予想としている。新中期経営計画の達成に向けた「足場固め」の..