協立情報通信、26年3月期業績予想未定だが収益拡大期待、クラウド移行が牽引し堅調な収益を確保
協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営と法人向けモバイルソリューションのモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営などを推進している。25年3月期は販管費抑制等により営業・経常増益だった。当期純利益は減損損失計上により減益だった。26年3月期の業績予想および配当予想については、中期経営計画の見直しを行っているため未定としたが、積極的な..