アナリスト銘柄分析一覧

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アイフリークモバイル、DX事業の黒字化が業績改善を牽引、生成AI活用と効率化で収益力を強化

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、およびシステム受託開発や人材派遣などのDX事業を展開し、成長戦略としてAIの活用を強化している。26年3月期の利益は赤字予想としている。ただしDX事業の損益改善が牽引して第1四半期の利益が黒字転換したことを勘案すればやや保守的だろう。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は急伸した年初来高値圏から過熱感で一旦反落したが、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を..

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Jトラスト、25年12月期は大幅増益予想で収益拡大、日本・韓国・東南アジアの金融事業が堅調

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアにおいて金融事業を展開し、成長に向けて継続的にポートフォリオ再編や事業基盤拡大を推進している。25年12月期は大幅営業増益予想としている。日本金融事業の堅調推移に加え、韓国及びモンゴル金融事業の業績改善も寄与する見込みだ。中間期が計画を上回る大幅営業増益と順調であり、通期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上げ一服の形となったが、指標面の割安感も評価材料であり..

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京写、26年3月期は増収増益予想、インドネシア新ライン導入で需要拡大に対応

 京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用したグローバルニッチトップメーカーを目指している。26年3月期は増収増益予想としている。国内において販売価格適正化や生産性向上を推進するほか、インドネシア拠点に新規生産ラインを導入して収益拡大を図る。第1四半期はインドネシアにおける設備増強のための稼働..

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アステナホールディングス、25年11月期通期利益は3回目の上方修正も視野、ファインケミカル事業が好調

 アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。25年11月期は7月11日付で上方修正(売上高は1回目、各利益は2回目)して増収増益予想としている。ファインケミカル事業、HBC・食品事業、医薬事業が好調に推移する見込みだ。中間期の進捗率が高水準であることを勘案すれば、通期利益予想は3回目の上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろ..

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シナネンホールディングス、26年3月期営業・経常増益予想で1Q順調、BtoC・非エネルギー事業が好調

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は、ビジョンに「脱炭素社会の実現に貢献する総合エネルギー・ライフクリエイト企業グループへの進化」を掲げ、成長戦略として国内事業基盤再整備およびリテールサービス戦略強化を軸に事業ポートフォリオ変革を推進している。26年3月期は増収、営業・経常増益予想としている。主力のLPガス・石油事業の強化や、非エネルギー事業の収益拡大を見込んでいる。第1四半期が大幅増益と順調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は4月の高値圏..

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イノベーションホールディングス、1Qは大幅増収増益、通期予想の上振れも視野、居抜き店舗転貸借事業が好調

 イノベーションホールディングス<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスであり、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため積極的な人材育成と仕入を継続している。26年3月期は増収増益予想としている。転貸借物件数が順調に増加して人件費等の増加を吸収する見込みだ。第1四半期が大幅増収増益となり、進捗率も高水準だった..

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インテージホールディングス、26年6月期大幅営業・経常増益予想、基幹事業の拡販とコスト抑制が奏功

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。成長戦略として、Data+Technology企業として販促最適化への新たな価値を創出すること、社会的課題解決に向けた行政EBPM推進への価値を創出することなどを目指し、NTTドコモとのシナジー創出も推進する。26年6月期は大幅営業・経常増益で連続増配予想としている。基幹事業の拡販による増収効果に加え、経費コントロールなども寄与する見込..

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ゼリア新薬工業、主力製品好調と海外事業拡大で業績向上を目指す

 ゼリア新薬工業<4559>(東証プライム)は消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。第11次中期経営計画では、好調な欧州事業に加えてアジア地域での事業展開も推進する方針としている。26年3月期は研究開発投資やシステム投資などを考慮して小幅減益予想としている。第1四半期は前期の反動などで減収・大幅減益だったが、第2四半期以降は反動影響が緩和される見込みとしている。積極的な事業展開で第2四半期以降の挽回を期待したい。株..

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協立情報通信、モバイル事業の収益改善で大幅増益を達成、株価はボックスレンジ上放れ

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード、名証メイン)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営と法人向けモバイルソリューションのモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営などを推進している。26年3月期は大幅増益予想としている。第1四半期は大幅増益と順調だった。売上面はソリューション事業、モバイル事業とも増収と好調に推移し、利益面ではモバイル事業の収益改善が牽引した。積極的な事..

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クリナップ、販売価格改定が奏功し増収増益を達成、医療用医薬品好調で収益基盤拡大へ

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手でシステムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。26年3月期は増収増益予想としている。第1四半期は販売価格改定効果なども寄与して大幅増益と順調だった。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価はやや小動きだが順調に水準を切り上げて年初来高値圏だ。高配当利回りや1倍割れの低PB..