アイフリークモバイル、26年3月期は保守的予想も収益改善に期待、DX事業は収益性の高い案件の獲得などを推進
アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、およびシステム受託開発や人材派遣などのDX事業を展開し、成長戦略としてブロックチェーン技術を活用したNFTコンテンツ分野やe-Sports関連サービスなども強化している。26年3月期は横ばい予想としているが、やや保守的だろう。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は動意づく形で急伸し、年初来高値を更新する場面があった。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期..