アナリスト銘柄分析一覧

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建設技術研究所、受注拡大と稼働率改善で増益基調、26年12月期も成長継続へ

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタントの大手である。グローバルインフラソリューショングループとしての飛躍を目指し、事業ポートフォリオ変革や成長基盤再構築に取り組んでいる。25年12月期は特別損失計上で最終減益だが、営業・経常増益予想としている。受注拡大による稼働率の改善、経費管理の徹底による販管費の抑制などを見込んでいる。国土強靭化関連など事業環境は良好であり、積極的な事業展開で26年12月期も収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏で上げ一服の形と..

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加賀電子、26年3月期は増収増益予想、EMSと情報機器が好調で高値更新の展開

 加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品等の商社ビジネス、および電装基板製造受託サービスのEMSビジネスを主力に、成長戦略として収益力強化、経営基盤強化、新規事業創出、SDGs経営を推進している。26年3月期は増収増益予想(11月6日付で2回目の上方修正)としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価はモミ合いから上放れて高値更新の展開となった。低PERや高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、利益確..

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ヒーハイスト、ヒューマノイドロボット関連を材料視し年初来高値更新、収益回復に期待

 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。工作機械や半導体製造装置等に使用される直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。成長戦略としては自動化関連の需要増加に対応するため、直動機器「スマート生産プロジェクト」や開発投資を推進している。26年3月期は需要回復遅れなどで業績・配当予想を下方修正したが、中長期的には直動機器の需要拡大が予想され、積極的な事業展開で27年3月期の収益回復を期待したい。株価..

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ピックルスホールディングス、株主優待拡充を好感し年初来高値、26年2月期は再上振れ期待

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手で、独自の乳酸菌Pne-12を使用した「ご飯がススムキムチ」シリーズや惣菜を主力としている。成長戦略として製品開発強化、販売エリア・販売先拡大、販売価格適正化や原価低減による収益性向上などを推進し、野菜・発酵・健康の総合メーカーを目指して外食・小売・農業領域への展開も推進している。なお12月3日に株主優待制度の一部変更(拡充)を発表した。26年2月期は大幅増益予想(25年9月22日付で上方修正)..

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JPホールディングス、26年3月期は増益予想、効率運営と新規施設展開が追い風

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設づくり」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。12月2日には千葉県野田市との子育て支援に関する協定締結(25年10月締結)を発表した。26年3月期は期初時点では先行投資の影響で小幅減益予想としていたが、中間期が想定以上に進捗したため、通期予想を上方修正..

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マーケットエンタープライズ、ネット型リユースとモバイル通信好調、26年6月期大幅増収増益予想

 マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業およびモバイル通信事業を展開している。26年6月期は大幅増収増益予想としている。主力2事業のさらなる成長を推進する。個人向けリユース事業の先行指標である買い取り依頼総数が過去最高水準で推移しており、積極的な事業展開で収益拡大基調に変化はないだろう。株価は年初来高値圏から反落して上値を切り下げる形となったが調整一巡感を強めている。戻りを試す展開を期待したい..

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インテージホールディングス、26年6月期大幅営業・経常増益予想、SCI刷新と値上げが寄与

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。成長戦略として、Data+Technology企業として販促最適化への新たな価値を創出すること、社会的課題解決に向けた行政EBPM推進への価値を創出することなどを目指し、NTTドコモとのシナジー創出も推進している。さらに重点施策として、生成AI活用によるプロセス変革や値上げの継続実施による収益性の向上も推進している。なお12月5日にイン..

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日本エム・ディ・エム、製造能力強化と調達力向上で2027年3月期収益回復へ

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力に、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。26年3月期は減益予想としている。米国における人工膝関節製品の供給制約、米国相互関税影響による調達コストの上昇、労務費増加による製造コストの上昇、円安に伴う日本での輸入仕入原価の悪化などを見込んでいる。ただしODEV社の製造能..

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ヤマシタヘルスケアホールディングスは最高値圏で堅調、人的資本経営とESG施策を並行推進

 ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、経営理念に「地域のヘルスケアに貢献する」を掲げ、九州を地盤とする医療機器専門商社(山下医科器械)を中心に、継続的な収益拡大に向けてヘルスケア領域でのグループ力向上を推進している。26年5月期は人件費の増加や物流センターリニューアルに係る費用の計上などで減益予想としている。第1四半期の進捗率は低水準だったが、後半の挽回を期待したい。株価は最高値圏で堅調に推移して日柄調整完了感を強めている。利益確定売りをこな..

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ミロク情報サービス、26年3月期増収増益予想、ストック型収益の拡大が利益体質を強化

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとするERPソリューションを展開し、成長戦略としてクラウド・サブスク型収益モデルへの転換加速、統合型DXプラットフォーム戦略、サステナビリティ経営などを推進している。26年3月期は増収増益予想としている。ソフトウェア提供の売り切り型からサブスク型への移行期間のため伸び率はやや小幅だが、ストック収益の積み上げに加え、ソフトウェア製品の償却負担減少なども寄与する見込みだ。中間期が増収増益と順調であり、積極的..