アナリスト銘柄分析一覧

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JSP、需要調整下でも収益基盤は堅調、北米回復で下期改善期待、株価は年初来高値圏

 JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。グローバルニッチのマーケットリーダーとしてのさらなる競争優位性の追求、4つの成長エンジンを中心とした収益性の高い成長分野への集中投資などにより収益の最大化を図り、資本効率の向上を目指している。26年3月期は需要調整局面を見込み減益予想としている。ただし下期は北米事業が回復傾向であり、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏で堅調に推移している。急伸後の日柄調整局面だが、高配当利回りや1倍..

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日本エンタープライズ、26年5月期大幅増収増益予想で収益回復基調、主力2事業が寄与

 日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は、コンテンツサービスやビジネスサポートサービス等のクリエーション事業、およびシステム開発サービスや業務支援サービス等のソリューション事業を展開している。25年12月には子会社のダイブが、米Tomorrow Accesが提供する「CES?かんたんガイドブック~2026年版~」の販売支援を開始した。26年5月期は大幅増収増益予想としている。クリエーション事業ではコンテンツサービスやキッティング支援などの拡大、ソリューション事..

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ケンコーマヨネーズ、約760品を価格改定、26年4月納品分から収益基盤を強化

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はサラダ・総菜類、タマゴ加工品、マヨネーズ・ドレッシング類を主力として、総菜関連事業なども展開している。25年3月期から36年3月期までの12年間を対象とする中長期計画ではビジョンに「サラダ料理で世界一になる」を掲げている。26年3月期はコスト上昇に対する販売価格への反映遅れなどの影響で減益予想(25年11月14日付で下方修正)としている。ただし12月5日には商品価格改定(対象約760品、26年4月1日納品分より)を発表した。積..

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クレスコ、株価は年初来高値に接近、好業績と高配当利回りが支援材料、26年3月期は2桁増益予想

 クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系システムインテグレータである。ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力に、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。26年3月期は2桁増益予想としている。受注が好調に推移し、人件費の増加などを吸収する見込みだ。中間期が増収増益と順調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して6月の年初来高値に接近している。好業績に加えて高配当利回りも支援材料であり、上値を試す展開を期待..

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くすりの窓口、メディ・ウェブとイーディライトをグループ会社化、医療機関向け市場に本格展開

 くすりの窓口<5592>(東証グロース)は調剤薬局・ドラッグストア・医療機関・介護施設等のヘルスケアテック領域において、ソリューション(メディア事業、みんなのお薬箱事業、基幹システム事業)を提供し、ストック収益の積み上げに注力している。12月5日には同社が、EPARKの子会社であるメディ・ウェブおよびメディ・ウェブの子会社であるイーディライトをグループ会社化(株式交換26年1月1日予定)すると発表した。医療機関のポータルサイトを起点として医療機関向け市場にも本格展開する。2..

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シナネンホールディングス、26年3月期は営業・経常増益予想、非エネルギー事業拡大が成長牽引

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は、ビジョンに「脱炭素社会の実現に貢献する総合エネルギー・ライフクリエイト企業グループへの進化」を掲げ、成長戦略として国内事業基盤再整備およびリテールサービス戦略強化を軸に事業ポートフォリオ変革を推進している。26年3月期は営業・経常増益予想としている。LPガス・石油事業の強化や非エネルギー事業の収益拡大を見込んでいる。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値が重く戻り高値圏から反落したが、大きく下押す動きも見られ..

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イノベーションホールディングス、26年3月期大幅増収増益・増配予想、主力の転貸借事業が牽引

 イノベーションホールディングス<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスであり、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため積極的な仕入を継続している。26年3月期は大幅増収増益・増配予想(25年11月13日付で上方修正)としている。転貸借物件数が増加基調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を..

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And Doホールディングス、不動産テックで成長加速、事業ポートフォリオ再構築で増益路線

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は、不動産×金融サービスの進化による高収益化を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。成長性・収益性の高い事業に経営資源を集中するため26年6月期より事業ポートフォリオを再構築し、成長強化事業を「ハウスドゥ」のフランチャイズ事業、不動産売買事業、金融(リバースモーゲージ保証)事業とした。そして26年6月期は増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏でやや軟調だが、高配当利回りな..

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アステナホールディングス、26年11月期も収益拡大基調、好調な主要事業が牽引し利益拡大

 アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。25年11月期は増収増益予想としている。ファインケミカル事業、HBC・食品事業、医薬事業が好調に推移する見込みだ。また積極的な事業展開で26年11月期も収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍くモミ合う形だが、調整一巡感を強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRなども評価材料であり、出直りを期待し..

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ジェイエスエス、26年3月期大幅増益・連続増配予想、会費改定とM&A効果で大幅増益へ

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード、名証メイン)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略としてM&A戦略を強化する方針を打ち出し、3年以内に売上高100億円・100店舗・時価総額50億円以上を目指すとしている。26年3月期は大幅増益・連続増配予想としている。子会社化したワカヤマアスレティックの通期寄与に加え、会費改訂効果なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は年初来高値圏から..