【どう見るこの相場】FRBはハト派、日銀はタカ派、真逆の金融政策に揺れる日米株式市場
■天下分け目の12月10日、FRB利下げで年末相場は天国か地獄か? 天下分け目の12月10日である。この日まで開催されるFOMC(公開市場委員会)で、FRB(米連邦準備制度理事会)が、市場の期待通りに3会合連続の政策金利の引き下げを決定するかどうかが、株価はもちろん景気、金利、物価、為替、企業業績まで大きく左右することになるからだ。ハト派政策の金利引き下げとなれば、株価は、前月11月に高値波乱となったAI(人工知能)関連株の再人気化は必至であり、長期金利は低下し、為替相場は、..