【どう見るこの株】ムラキは3Q高利益進捗率業績を見直し売られ過ぎ修正買いが再燃
■3Qで通期予想を大きく上回る利益を確保 ムラキ<7477>(東証スタンダード)は、前日20日に20円高の1520円と6営業日ぶりに反発して引け、2月15日につけた直近安値1453円からのリバウンド幅を拡大させた。今年1月16日に発表した今2024年3月期第3四半期(2023年4月~12月期、3Q)業績が、前年同期に比べ増減マチマチで着地し、株価は下値を探っていたが、3Q利益が、すでに今3月期通期予想業績を上回る高進捗率を示したことを見直し売られ過ぎ修正買いが再燃した。ヒスト..