この一冊一覧

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【この一冊】AIが書いたAIについての本――AIに取り残された人へ

■AIが語るAIの未来 「AIが書いたAIについての本」(著者/編集:ジェームス・スキナー)は、日本初のAI自身が書いたAIについての紙書籍である。話題のAI・ChatGPTをはじめ、多くのAI自身が、AIについての様々な分野における質問へ回答し、その内容をほぼそのまま記載している。同書は、未来と思っていた世界が、ついにやってきたことを示す一冊である。 人工知能の短い歴史や機能、ビジネスや社会に与える影響、人類の生き残りをかけた課題や提言など、AIに関する幅広いテーマについて..

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【この一冊】人類の敵か、味方か?!「ChatGPTの正体」を特集したニューズウィーク日本版2023年6月6日号が発売

 ニューズウィーク日本版2023年6月6日号は、人工知能チャットボットの最新事情を探る特集記事「ChatGPTの正体」を掲載している。ChatGPTとは、OpenAIが開発した対話に特化した言語モデルで、質問に答えたり、クリエイティブなテキストを生成したりすることができる。この記事では、ChatGPTの仕組みや能力、限界や問題点などを分かりやすく解説しており、人工知能に興味のある読者にとっては興味深い内容となっている。 記事では、実際にChatGPTと対話してみた様子や、Ch..

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【この一冊】学研ホールディングス、『脳と体のまいにち健康ドリル90日』を発売、脳内科医監修の脳トレパズルと体操で若返り

■毎日10分で認知症や生活習慣病の予防・改善、脳や体の仕組みをわかりやすく解説 学研ホールディングス<9470>(東証プライム)のグループ会社、Gakkenは、3月30日(木)に学研ムック『脳と体のまいにち健康ドリル90日』を発売した。 年齢とともに気になるのが、脳の衰えや体の不調。しかし、脳や体は使えば使うほど若返る。同書は、脳内科医の監修のもと、シニアの方にぴったりな脳トレパズルと体操を90日分収録した新しい健康ドリル。 毎日10分程度で、楽しく脳を刺激し、体を動かすこと..

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【この一冊】厚切りジェイソンの初著作『ジェイソン流お金の増やし方』、オリコン年間BOOKランキング2022で1位を獲得

『ジェイソン流お金の増やし方』は、厚切りジェイソンが書いたお金に関する本。日本人がお金を増やすために知っておくべきことや、簡単にできる節約や投資の方法を紹介。大ヒットし、オリコン年間BOOKランキング2022で1位。

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上場住宅メーカーLib Work代表の瀬口力氏、イノベーションのヒントを与える著書「2代目社長の住宅イノベーション」を出版

上場住宅メーカーLib Work代表の瀬口力氏が初めて著書「2代目社長の住宅イノベーション」を出版した。同書では、著者が父から受け継いだ小さな地方工務店をいかにしてPER40倍、東証上場の最先端企業に成長させたかを1冊に集約している。

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【この一冊】クックパッドは米粉メーカー波里(NAMISATO)監修のレシピ本『米粉で作るほうがおいしい料理』を発売

 クックパッド<2193>(東証スタンダード)は、製粉量が全国トップクラスの米粉メーカーである株式会社波里が監修したレシピ本『米粉で作るほうがおいしい料理』を、2023年3月22日(水)から全国の書店・コンビニエンスストア・ECサイト等にて1,320円(税込)で発売する。また、同書を宝島社が運営する宝島チャンネルで購入した方全員に「お米の粉 お料理自慢の薄力粉」をプレゼントする。 『米粉で作るほうがおいしい料理』は、数々の試作を重ねた米粉レシピを紹介している。世界の食糧需給等..

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TAC、「はっきり言って、いまの学校はオワコンです」新刊『東大よりも世界に近い学校』発売

■定員割れから年間1万人以上が説明会へ来る学校に。日野田校長が教えるミライの授業 TAC<4319>(東証スタンダード)の出版事業部(TAC出版)は、新刊『東大よりも世界に近い学校』を2月18日(土)に発売した。 定員割れで予備校の出す偏差値は判定不能、校長は9年間で5度も交代――そんな倒産寸前の学校をV字回復させた千代田国際中学校校長・日野田直彦(ひのだ・なおひこ)。「本当に学校で身につけるべきこと」を軸に教育に尽力する日野田氏は、「塾なし、海外経験なし、経済力なし」の生徒..