2026年01月一覧

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ヤマシタヘルスケアホールディングス、一般消耗品分野堅調で下期業績挽回へ、通期予想据え置き

(決算速報) ヤマシタヘルスケアホールディングス<9265>(東証スタンダード)は、1月14日に26年5月期第2四半期累計(以下、中間期)連結業績を発表した。医療機関の設備投資減少の影響で小幅減収となったことに加え、人件費や福利厚生費の増加などで大幅減益だった。通期予想は据え置いて、人件費の増加や物流センターリニューアルに係る費用計上などで減益予想としている。中間期の進捗率は低水準だが下期の挽回を期待したい。株価は最高値圏で堅調に推移している。今期減益予想は織り込み済みだろう..

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エスプール、26年11月期2桁増益予想、基盤整備完了で再成長へ、障がい者雇用支援が牽引

(決算速報) エスプール<2471>(東証プライム)は1月14日に25年11月期連結業績を発表した。計画を下回り減益で着地した。障がい者雇用支援サービスは好調に推移したが、広域行政BPOサービスや人材アウトソーシングの売上高が計画を下回ったほか、通販発送代行サービスにおける品川センター撤退に伴う一過性損失計上も影響した。26年11月期は2桁増益予想としている。基盤整備を完了し、27年11月期からの再成長を目指すとしている。なお障がい者雇用支援サービスの成長戦略を策定・公表した..

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冨士ダイス、26年3月期大幅営業・経常増益予想、新合金開発で地政学リスク対応

 冨士ダイス<6167>(東証プライム)は超硬合金製耐摩耗工具(工具・金型)のトップメーカーである。成長戦略として経営基盤強化、生産性向上・業務効率化、海外事業の飛躍、脱炭素・循環型社会への貢献、新事業確立を推進している。26年3月期は輸送機器向けの需要増加、中国での販路拡大、金属・工具向け素材の好調、さらに価格改定効果などにより増収、大幅営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益回復基調だろう。株価は急伸して一気に昨年来高値を更新した。同社が25年10月に開発をリ..

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イノベーションホールディングス、26年3月期大幅増収増益予想、転貸借物件数が順調増加

 イノベーションホールディングス<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスであり、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため積極的な仕入を継続している。26年3月期は大幅増収増益・増配予想(25年11月13日付で上方修正)としている。転貸借物件数が増加基調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は順調に..

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Gunosy、投資チャンネル新設で決算説明資料掲載、個人投資家向けIR発信を強化

■IR Hub利用企業向けに無料掲載キャンペーンを実施 Gunosy<6047>(東証プライム)は1月14日、ニュースアプリ「グノシー」内に新設した「投資チャンネル」において、開示業務支援クラウドサービス「IR Hub」の利用企業が決算説明資料を掲載できる新サービスを開始したと発表した。個人投資家への情報発信を強化したいという上場企業側の要望に応える取り組みである。 同社によると、近年は若年層を中心に証券投資への関心が高まり、信頼性の高い投資・企業情報を手軽に得たいというニー..

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豊田通商、国内初の風力発電所直結型グリーンデータセンター始動

■樺岡ウインドファーム隣接、再エネ100%で2027年稼働目指す 豊田通商<8015>(東証プライム)は1月14日、グループ会社のユーラスエナジーホールディングスとともに、北海道稚内市で風力発電所直結型のグリーンデータセンター事業「宗谷グリーンデータセンターI(仮称)」を開始すると発表した。風力発電所から自営線で直接送電される「生グリーン電力」を活用するデータセンターは、国内で初めてとなる。 同事業は、ユーラスエナジーグループが運営する樺岡ウインドファームに隣接してデータセン..

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SBI証券、クレジットカード決済による投資信託の積立サービスが月間積立設定金額1000億円突破

■月間積立設定金額は全体で2890億円に到達 SBIホールディングス<8473>(東証プライム)傘下のSBI証券は1月14日、クレジットカード決済による投資信託の積立サービスにおける月間積立設定金額が1,000億円を突破したと発表した。同社全体の投資信託の月間積立設定金額は2,890億円に達しており、クレカ積立が個人投資家の資産形成手段として存在感を高めている。 同サービスは2020年7月にタカシマヤカードで開始し、その後、三井住友カードなどとのオープンアライアンス戦略を通じ..

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GENDA、カラオケ機器ディーラー再編、カジ・コーポレーションと音通が2月1日合併

■販売網統合で業界リーディングカンパニーへ GENDA<9166>(東証グロース)は1月14日、グループ傘下のカラオケ機器ディーラーであるカジ・コーポレーションと音通を2月1日付で合併し、新会社「株式会社ENNE」として再編すると発表した。業界1位と2位の統合により、カラオケ機器流通の中核企業を形成する。 新会社ENNEは、両社の販売網やノウハウを統合し、企業規模を拡大する。社名には「縁が生まれる音を届ける」との意味を込め、カラオケを通じた価値創出と業界全体の発展への貢献を掲..

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奥村組、為替予約評価益46億8800万円を営業外収益に計上へ

■石狩バイオエナジーのヘッジ会計中止を背景に評価益が発生 奥村組<1833>(東証プライム)は1月14日、2026年3月期第3四半期連結決算において、営業外収益として為替予約評価益を計上する見込みと発表した。決算期末日時点の為替予約未決済残高を時価評価した結果、連結損益計算書の営業外収益に46億8800万円を計上する見通しである。 同社の連結子会社である石狩バイオエナジー合同会社は、燃料調達に伴う為替変動リスクを抑制するため長期の為替予約契約を締結してきた。従来はヘッジ会計を..