2025年12月一覧

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建設技術研究所、受注拡大で稼働率改善、経費管理徹底で26年12月期も成長継続へ

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は総合建設コンサルタントの大手である。グローバルインフラソリューショングループとしての飛躍を目指し、事業ポートフォリオ変革や成長基盤再構築に取り組んでいる。25年12月期は特別損失計上で最終減益だが、営業・経常増益予想としている。受注拡大による稼働率の改善、経費管理の徹底による販管費の抑制などを見込んでいる。国土強靭化関連など事業環境は良好であり、積極的な事業展開で26年12月期も収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏で堅調だ。利益確..

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加賀電子、26年3月期は2回目の上方修正、営業利益8.0%増でEMS・情報機器が好調

 加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品等の商社ビジネス、および電装基板製造受託サービスのEMSビジネスを主力に、成長戦略として収益力強化、経営基盤強化、新規事業創出、SDGs経営を推進している。26年3月期は増収増益予想(11月6日付で2回目の上方修正)としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は高値更新の展開だ。低PERや高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を..

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冨士ダイス、輸送機器向け回復を追い風に26年3月期は増収・大幅営業増益予想

 冨士ダイス<6167>(東証プライム)は超硬合金製耐摩耗工具(工具・金型)のトップメーカーである。成長戦略として経営基盤強化、生産性向上・業務効率化、海外事業の飛躍、脱炭素・循環型社会への貢献、新事業確立を推進している。26年3月期は輸送機器向けの需要増加、中国での販路拡大、金属・工具向け素材の好調、さらに価格改定効果などにより増収、大幅営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益回復基調だろう。株価は急伸した10月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だったが、調整..

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朝日ラバー、26年3月期は大幅増益・最終黒字予想、生産性向上と減損損失一巡

 朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。2030年を見据えた長期ビジョンではSDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。26年3月期はスイッチ用ゴム製品等の増収効果に加え、生産性の向上や減損損失の一巡等も寄与して大幅増益・最終黒字予想としている。中間期は増収で各利益は黒字転換と順調だった。積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は年初来高値..

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イノベーションホールディングス、26年3月期は大幅増収増益・増配へ、転貸借物件数増加で上方修正

 イノベーションホールディングス<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスであり、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため積極的な仕入を継続している。26年3月期は大幅増収増益・増配予想(25年11月13日付で上方修正)としている。転貸借物件数が増加基調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を..

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島津製作所、欧州Tescan社を完全子会社化、約1058億円で買収

■電子顕微鏡大手Tescan取得、分析計測の海外展開強化 島津製作所<7701>(東証プライム)は12月25日、欧州電子顕微鏡メーカーのTescan Group a.s.の全株式を間接保有する特別目的会社Glass HoldCo s.r.o.の全株式を取得し、Tescan社を完全子会社化すると発表した。実質株主である米投資ファンドのカーライルと最終合意に達した。取得価額は約678百万米ドル(約1058億円)で、2026年前半の株式譲渡実行を予定する。 同社は「科学技術で社会に..

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明電舎、品川区大崎の固定資産を譲渡、約53億円の特別利益計上へ

■中計2027に基づき生産能力増強とDX推進を加速 明電舎<6508>(東証プライム)は12月25日、固定資産の譲渡および特別利益の計上を決議したと発表した。経営資源の有効活用と資産効率の向上を図るとともに、「中期経営計画2027」で掲げる生産能力増強やDX推進に向けた成長投資を進めることが目的である。 譲渡する資産は、東京都品川区大崎二丁目に所在する土地および建物で、土地面積は1304.49平方メートル、建物は延床面積630.34平方メートルの事務所および駐車場である。譲渡..

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Gunosy、投資有価証券売却で4400万円の特別利益計上へ

■国内未上場株式を売却、資産効率向上を推進 Gunosy<6047>(東証プライム)は12月25日、保有する投資有価証券を売却したと発表した。対象は同社が保有していた国内未上場株式1銘柄で、資産効率の向上を目的とした対応である。 今回の売却により、売却益は4400万円となった。同社は、保有株式の見直しを通じて経営資源の有効活用を図る方針であり、今回の取引もその一環として実施された。 同件に伴う売却益は、2026年5月期において特別利益として計上する予定である。2026年5月期..

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光村印刷、新聞印刷生産を子会社へ移管、親会社での生産終了

■新聞印刷事業の生産機能を集約、2026年1月移管 光村印刷<7916>(東証スタンダード)は12月25日、新聞印刷の生産機能を連結子会社の光村高速オフセットへ移管するとともに、同社での新聞印刷生産を終了すると発表した。併せて、当該業務に従事する従業員を子会社へ転籍する。移管は取締役会で決議した。 同社は川越工場で新聞印刷を手掛けてきたが、2023年1月に公表した製造拠点集約方針に基づき、読売新聞東京本社との協働体制への移行を進めてきた。共同出資による子会社新工場の稼働を機に..