2025年12月一覧

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富士通、サプライチェーン最適化へ新AI連携基盤を開発し実証実験を開始

■機微情報を共有せず企業間AIが連携、需要変動や災害にも迅速対応 富士通<6702>(東証プライム)は12月1日、企業をまたがるサプライチェーンを最適に運用するマルチAIエージェント連携技術を開発したと発表した。東京科学大学およびロート製薬と共同で、ロート製薬のサプライチェーンを対象とした実証実験を2026年1月から開始する。本技術は、異なる企業に属するAIエージェント同士が自社の機微データを明かさずに連携し、状況変化に応じて全体を最適化する仕組みを備える。通常運用の効率化に..

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インフォマート、「BtoBプラットフォーム 請求書」導入で福島県いわき市が年間10万件の請求書を電子化へ

■作業時間を約44%削減、年間1万3000時間の効率化を見込む インフォマート<2492>(東証プライム)は、福島県いわき市が「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入し、年間10万件超の請求書をデジタル化した。自治体DX推進の一環として会計事務の効率化を課題としてきた同市では、紙ベース処理による記載漏れや支払遅延対応、書類保管コストなどの負荷が顕在化していた。導入前の実証では、1件あたりの作業時間が約18分から約10分に短縮され、年間約1万3000時間の効率化につながると試..

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【株式市場】日経平均846円安、5日ぶり大幅反落、日銀利上げ観測で売り優勢

■植田総裁発言を見極めたい投資姿勢、買い手控えが鮮明に 12月1日、日経平均株価の前引けは846円60銭安の4万9407円31銭となり、5日ぶりに大幅反落した。東証株価指数(TOPIX)も33.96ポイント安の3344.48となり下落した。今月の日本銀行金融政策決定会合で利上げが行われるとの観測が急速に強まり、植田総裁が同日に出席する金融経済懇談会での発言を見極めたいとの思惑から買いが控えられた。 東証プライム市場では出来高11億1696万株、売買代金2兆7343億円となり、..