2025年12月一覧

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マルマエ、26年8月期大幅増収増益予想で収益拡大基調、半導体・FPD需要増とKMAC通期寄与

 マルマエ<6264>(東証プライム)は、精密部品事業(マルマエ)として半導体・FPD製造装置に使用される真空部品や電極などの精密切削加工、および機能材料事業(25年4月に子会社化したKMアルミニウム、以下:KMAC)として半導体スパッタリングターゲット用超高純度アルミニウム製品などを展開している。26年8月期は半導体関連の需要拡大や、KMACの通期連結効果(前期は5ヶ月分)により大幅増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は10月の年初来高値圏から..

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巴工業、増収増益で通期再上振れ視野、機械製造販売が大幅増益、鉱産・化成品も伸び収益拡大基調

 巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資などに取り組んでいる。なお11月26日にはインドに現地法人を設立した。25年10月期は増収増益予想(6月6日付で上方修正)としている。第3四半期累計の進捗率が高水準であることを勘案すれば、通期予想は再上振れの可能性が..

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帝人、子会社の帝人フロンティアと旭化成アドバンスの経営統合で最終契約を締結、2026年10月に合弁会社化

■事業基盤と販売網を統合し競争力強化、500万株超を割当て 帝人<3401>(東証プライム)は12月1日、100%子会社の帝人フロンティアと、旭化成<3407>(東証プライム)の100%子会社である旭化成アドバンスの経営統合に向け、帝人フロンティアを存続会社、旭化成アドバンスを消滅会社とする吸収合併の最終契約を締結したと発表した。統合効力発生日以降、帝人フロンティアは帝人と旭化成による合弁会社となる予定であり、取締役会で両社が合意した。統合日程は許認可の取得を前提とし、経営統..

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レント、神奈川石油販売を買収、大型車整備ノウハウを獲得し体制強化へ

■神奈川・東京エリアで成長見込むレンタル事業の基盤を強化 レント<372A>(東証スタンダード)は12月1日、横浜市で自動車整備事業を営む神奈川石油販売の全株式を11月28日付で取得したと発表した。車両レンタルを主力とする同社にとって整備体制の確立は重要課題であり、とりわけ成長期待の高い神奈川・東京エリアでの整備能力強化が急務となっていた。 神奈川石油販売は創業60年以上の経験に基づく確かな整備技術と横浜市の好立地を背景に、大手企業を含む安定した顧客基盤を構築してきた。特に大..

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ADR120S、幹細胞抽出キットで製造販売承認を取得、セルーション国産化が前進

■米国製依存を脱し、国内での安定供給・品質管理体制を構築 ADR120S<3750>(東証スタンダード)は12月1日、子会社ADRセラピューティクスが医療機器「セルーション セルセラピーキット」について、11月26日付で厚生労働省の製造販売承認を取得したと発表した。同製品は脂肪組織から幹細胞等を抽出する細胞治療向けディスポーザブルキットで、国内での供給・品質管理・薬事対応を可能とする国産体制を構築した点が特徴である。承認番号は23000BZX00357000。 米国製品に依存..