「2025年12月」一覧
ケンコーマヨネーズ、約760品を価格改定、26年4月納品分から収益基盤を強化
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はサラダ・総菜類、タマゴ加工品、マヨネーズ・ドレッシング類を主力として、総菜関連事業なども展開している。25年3月期から36年3月期までの12年間を対象とする中長期計画ではビジョンに「サラダ料理で世界一になる」を掲げている。26年3月期はコスト上昇に対する販売価格への反映遅れなどの影響で減益予想(25年11月14日付で下方修正)としている。ただし12月5日には商品価格改定(対象約760品、26年4月1日納品分より)を発表した。積..
クレスコ、株価は年初来高値に接近、好業績と高配当利回りが支援材料、26年3月期は2桁増益予想
クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系システムインテグレータである。ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力に、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。26年3月期は2桁増益予想としている。受注が好調に推移し、人件費の増加などを吸収する見込みだ。中間期が増収増益と順調であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急伸して6月の年初来高値に接近している。好業績に加えて高配当利回りも支援材料であり、上値を試す展開を期待..
くすりの窓口、メディ・ウェブとイーディライトをグループ会社化、医療機関向け市場に本格展開
くすりの窓口<5592>(東証グロース)は調剤薬局・ドラッグストア・医療機関・介護施設等のヘルスケアテック領域において、ソリューション(メディア事業、みんなのお薬箱事業、基幹システム事業)を提供し、ストック収益の積み上げに注力している。12月5日には同社が、EPARKの子会社であるメディ・ウェブおよびメディ・ウェブの子会社であるイーディライトをグループ会社化(株式交換26年1月1日予定)すると発表した。医療機関のポータルサイトを起点として医療機関向け市場にも本格展開する。2..
シナネンホールディングス、26年3月期は営業・経常増益予想、非エネルギー事業拡大が成長牽引
シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は、ビジョンに「脱炭素社会の実現に貢献する総合エネルギー・ライフクリエイト企業グループへの進化」を掲げ、成長戦略として国内事業基盤再整備およびリテールサービス戦略強化を軸に事業ポートフォリオ変革を推進している。26年3月期は営業・経常増益予想としている。LPガス・石油事業の強化や非エネルギー事業の収益拡大を見込んでいる。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値が重く戻り高値圏から反落したが、大きく下押す動きも見られ..
HOUSEI、三洋堂書店で無人店舗導入拡大、68店舗中27店舗がスマート無人営業
■夜間無人営業で営業時間拡張、省力化と売上拡大を支援 HOUSEI<5035>(東証グロース)は12月15日、同社の無人店舗ソリューションが三洋堂書店垂井店に新たに導入され、三洋堂書店におけるスマート無人営業店舗が計27店舗に拡大したと発表した。三洋堂書店は三洋堂ホールディングスの子会社で、全68店舗のうち約4割が無人化対応となった。 今回の導入により、垂井店では通常の有人営業時間に加え、夜間はスマート無人営業を実施する。新型コロナウイルス禍以降に続く営業時間短縮の流れから脱..