「2025年12月」一覧
ブイキューブ、投資有価証券売却益5億9800万円を計上
■財務体質強化を目的に一部売却 ブイキューブ<3681>(東証プライム)は12月29日、保有する投資有価証券の一部を売却し、投資有価証券売却益を特別利益として計上すると発表した。同日開催の取締役会で決議したもので、売却益の発生年月日も同日としている。 今回の売却は、資産の効率化および財務体質の強化を目的としたものだ。売却対象は、同社が保有する投資有価証券1銘柄の一部で、売却により5億9800万円の投資有価証券売却益を計上する。 同件による売却益は、2025年12月期第4四半期..
M&Aブーム継続、仲介業者の罪=2025年を振り返って(9)(東京商工リサーチ)
「結局、仲介業者の悪行ではないか」。M&Aトラブルを目にするたび、そんな思いが心によぎる。業界全体でM&A「支援」を打ち出すが、トラブルの多くは売り手企業の想いや尊厳を無視し、マッチングと現金の抜き...
ギグワークス、spacetimesを連結子会社化、エンタメ事業を強化
■Green Lightとのシナジー創出を期待 ギグワークス<2375>(東証スタンダード)は12月29日、アニメやゲーム、芸能分野のイベント企画・グッズ販売などを手掛ける株式会社spacetimesの株式約51.6%を取得し、連結子会社化すると発表した。同日開催の取締役会で決議し、株式譲渡契約の締結および取得を完了した。取得株式数は3万1000株で、取得価額は守秘義務により非開示としている。 同社グループは、作詞家・プロデューサーの秋元康氏と共同出資で設立した合弁会社「Gr..
壱番屋、夜パフェ専門店GAKUを子会社化、食のエンターテイメント戦略を加速
■女性客を中心に支持拡大、国内9店舗の成長力を評価 壱番屋<7630>(東証プライム)は12月29日、夜パフェ専門店を展開するGAKUの全株式を取得し、連結子会社化したと発表した。同社は「カレーハウスCoCo壱番屋」を中核に、国内外で1493店舗(2025年11月末時点)を展開しており、今回の株式取得は事業ポートフォリオ拡充の一環となる。 同社は長期経営方針「壱番屋長期ビジョン2030」において、「食のエンターテイメント企業」を掲げ、既存店舗の活性化と新業態の取得・展開を進め..
自動車メーカーとサプライヤー=2025年を振り返って(8)(東京商工リサーチ)
「日産をどうみます?」。取材や情報交換先で、こんな質問があいさつ代わりに飛び交った2025年だった。日産自動車(株)(TSRコード: 350103569)の経営再建の行方を注視する審査マンは多い。T...
フジッコ、タイ食品会社FBFを連結子会社化、アジア事業基盤を強化
■業務用食品事業の海外基盤を強化 フジッコ<2908>(東証プライム)は12月29日、タイ国の業務用食品製造・卸売会社FB Food Service(2017)Co., Ltd.の株式取得が11月3日付で完了し、同社を連結子会社化したと発表した。あわせて、中間持株会社となるFUJICCO FOODS ASIA CO., LTD.の現地設立手続きが12月8日付で完了し、12月24日付で同社がFBF社株式の51.0%を取得した。 FBF社は、タイ国内で業務用食品の製造・卸売事業を..