「2025年11月」一覧
ビーマップ、Wi−Fi HaLowで約6km通信に成功、国内規制緩和を見据え先行検証
■信出力200mWで平均500kbpsを維持、音声品質「3相当」を確認 ビーマップ<4316>(東証グロース)は11月25日、オーストラリア・シドニーにおいて次世代Wi−Fi規格「Wi−Fi HaLow(IEEE802.11ah)」の高出力モード(200mW)を用いた実証実験を実施し、約6km離れた拠点間で長距離音声通信に成功したと発表した。国内では送信出力が20mWに制限され、通信距離は約1kmとされているが、同実証では平均通信速度500kbpsを維持し、明瞭な音声品質を確..
シナネンホールディングス、26年3月期は営業・経常増益予想、事業ポートフォリオ変革を推進
シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は、ビジョンに「脱炭素社会の実現に貢献する総合エネルギー・ライフクリエイト企業グループへの進化」を掲げ、成長戦略として国内事業基盤再整備およびリテールサービス戦略強化を軸に事業ポートフォリオ変革を推進している。26年3月期は営業・経常増益予想としている。LPガス・石油事業の強化や非エネルギー事業の収益拡大を見込んでいる。中間期の進捗率は低水準の形だが、冬場が需要期のため下期の構成比が高い収益特性がある。中間期が大幅増益と順..
アステナホールディングス、25年11月期増収増益予想、主力3事業好調で3回目の上振れ期待
アステナホールディングス<8095>(東証プライム)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団として、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。25年11月期は7月11日付で上方修正(売上高は1回目、各利益は2回目)して増収増益予想としている。ファインケミカル事業、HBC・食品事業、医薬事業が好調に推移する見込みだ。第3四半期累計の利益進捗率が高水準であることを勘案すれば通期各利益は3回目の上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大..
クリーク・アンド・リバー社、26年2月期大幅増益予想、日本クリエイティブ分野堅調で業績拡大
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。26年2月期は大幅増収増益予想としている。日本クリエイティブ分野を中心に各事業が成長するほか、高橋書店グループの収益が下期に本格寄与する。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は反発力が鈍く年初来安値圏でモミ合う形だが、調整一巡し..
イノベーションホールディングス、転貸借物件数が増加基調で26年3月期連結業績・配当予想を上方修正
イノベーションホールディングス<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスであり、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため積極的な人材育成と仕入を継続している。26年3月期は11月13日付で連結業績予想および配当予想を上方修正した。転貸借物件数が増加基調であり、中間期の業績が計画を上回ったことを反映した。積極的..
And Doホールディングス、不動産売買・金融事業強化で26年6月期は増益予想
And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は、不動産×金融サービスの進化による高収益化を目指す不動産テック(不動産×IT)企業である。成長性・収益性の高い事業に経営資源を集中するため26年6月期より事業ポートフォリオを再構築し、成長強化事業を「ハウスドゥ」のフランチャイズ事業、不動産売買事業、金融(リバースモーゲージ保証)事業とする。26年6月期は増益予想としている。第1四半期はハウス・リースバック事業縮小と不動産売買事業強化のためのウエイトシフト期間と位置づ..