2025年11月一覧

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【小倉正男の経済コラム】パウエルFRB議長「12月利下げは既定路線ではない」雇用低下で連続利下げ、だが12月FOMCはインフレ警戒に軸足

■2会合連続利下げ、対極的立場から2名が反対 米連邦準備制度理事会(FRB)は、10月末の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げを決定した。9月FOMC(0.25%利下げ実施)に続いて2会合連続利下げを行ったことになる。政策金利は3.75%~4.00%に引き下げられている。 10月FOMCでは10名の当局者が賛成、2名が反対している。反対を表明した一人は、大統領経済諮問委員会委員長から転身したスティーブン・ミラン理事だ。8月に欠員を利用してトランプ大統領がFRB理..