2025年11月一覧

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年金積立金、運用資産277兆円に拡大、収益率5.52%で過去最高水準

■国内外株式が収益押し上げ、累積収益は180兆円超 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は11月7日、2025年度第2四半期(7~9月)の運用状況速報を公表した。期間収益率は5.52%、収益額は14兆4477億円となり、運用資産額は277兆6147億円に拡大した。市場運用開始の2001年度以降の累積収益額は180兆1843億円に達し、利子・配当収入は累計で58兆6928億円となった。第2四半期は国内外株式の上昇と円安が収益に寄与した。■資産構成と資産別の収益動向 資産構..

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【TDB景気動向調査】国内景気に持ち直しの動き、株高・設備投資が下支え

■景気DI、5カ月連続改善、農・林・水産が過去最高 帝国データバンクは11月6日、2025年10月の「TDB景気動向調査(全国)」結果を公表した。景気DI(Diffusion Index)は43.9となり、前月比0.5ポイント上昇し、2020年10月以来5年ぶりに5カ月連続で改善した。新政権への期待感による株高や設備投資、公共工事の発注増などが幅広い業種を下支えし、農・林・水産業や製造業、不動産業など9業界が改善した。特に農・林・水産は51.8と過去最高を記録し、米価や鶏卵価..

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エクサウィザーズ、中国電力の三隅発電所で燃料運用AIを本格稼働

■熟練者のノウハウを数理モデル化、安定供給とコスト最適化を両立 エクサウィザーズ<4259>(東証グロース)は11月7日、中国電力<9504>(東証プライム)の三隅発電所において、石炭火力発電所の燃料運用を高度化するAIシステムを開発し、本格運用を開始したと発表した。同システムは「炭質評価システム」と「石炭サイロ運用支援システム」で構成され、石炭やバイオマス燃料の最適ブレンド比率の算出から貯炭サイロの受払計画まで一連の業務を自動化し、燃料コスト削減と安定運転の両立を図る。わず..