「2025年11月」一覧
【株式市場特集】地銀株に投資妙味広がる、上方修正と高利回りでバリュー色鮮明
■金利環境改善が銀行株に追い風、逆張りの買いも有力視 今週の当コラムは、銀行株に注目することにした。銀行株は、年初来高値水準にあってもなおPER・PBR水準は市場平均を下回り、増配株のオンパレードでもある。もちろん長期金利がさらに上昇するかどうかは、12月18日~19日に開催予定の日本銀行の金融政策決定会合での政策金利の利上げ・据え置き次第となる。長期金利の上昇は、両刃の刃の側面も含んでおり、例え据え置きとなっても長期金利上昇のよる保有国債の含み損拡大を回避できるメリットとポ..
【どう見るこの相場】高市内閣の積極財政で金利上昇、AI株変動でも内需株は広範に上昇
■「トリプル安」も怖くない!?逆張りのバリュー株ローテーションからは銀行株になお上値余地 「神風」と歓迎したのに、飛んだ「大逆風」になってしまった。AI(人工知能)半導体世界トップのエヌビディアである。今年11月19日に発表した2025年7月~9月期業績が、市場予想を上回り株価が急反発し、つれて日経平均株価も1286円高と急反発し一時、5万円大々台を回復し、株安、円安、債券安のトリプル安にストップを掛けお助けマン銘柄への期待を高めた。ところが3連休前の21日は、エヌビディアの..
【主なニュース&材料】銘柄分析・大型受注・データセンター投資・M&A・株主優待・自社株買い――企業価値向上へ
■食品ロボット・獣害対策AI・高速船受注・道路インフラAI・三井化学<4183>(東証プライム)・豆蔵<202A>(東証グロース):中食製造の盛り付け工程を自動化する新型ロボット「美膳」を共同開発。高機能樹脂とAIロボティクスで業界最速級の2,000食/時を実現し、多品種・省人化ニーズに対応、iREX2025で初公開。・高千穂交易<2676>(東証プライム):クラウド型統合セキュリティプラットフォーム「Verkada」に新機能「Animal Detection」を追加。AIカ..
三井化学と豆蔵が盛り付けロボット「美膳」共同開発、2000食/時の高速生産を実現
■中食工場の自動化へ、「美膳」初公開へ、樹脂技術とAIロボティクス融合 三井化学<4183>(東証プライム)は、中食製造の盛り付け工程を自動化する新型ロボット「美膳」を豆蔵<202A>(東証グロース)と共同開発したと発表した。同機は高機能樹脂素材とAIロボティクスを融合したもので、2025年12月開催の「2025国際ロボット展(iREX2025)」で初公開される予定である。人手依存が大きい盛り付け工程の課題に対応し、生産性向上と多品種生産への柔軟な切り替えを可能にする点が特徴..
高千穂交易、AIクラウド監視に新機能、AIカメラで獣害リスクを低減、熊など四足動物を即時通知
■市街地での熊出没増加を受け、安全確保へ即時アラートを実現 高千穂交易<2676>(東証プライム)は11月21日、同社が販売を担うクラウド型統合セキュリティプラットフォーム「Verkada(ヴェルカダ)」が新機能「Animal Detection(動物検知)」の提供を開始したと発表した。市街地や住宅地で熊の目撃が相次ぐなか、AIカメラによる自動検知で獣害リスクを低減し、安心できる環境づくりを支援する機能として注目される。新機能は人物分析や車両検索、モーション検索に加え、四足歩..