2025年10月一覧

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Jトラスト、25年12月期大幅増益予想で収益拡大基調、日韓・モンゴル金融事業の業績改善が牽引

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は日本、韓国・モンゴル、およびインドネシアを中心とする東南アジアにおいて金融事業を展開し、成長に向けて継続的にポートフォリオ再編や事業基盤拡大を推進している。25年12月期は大幅営業増益予想としている。日本金融事業が堅調に推移するほか、韓国及びモンゴル金融事業の業績改善も寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上値が重くモミ合う形だが煮詰まり感を強めている。高配当利回りや低PBRといった指標面の割安感も評価材料..

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巴工業、25年10月期は再上振れの公算大、株式売出し・自己株式取得・自己株式消却を実施

 巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。成長戦略として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資などに取り組んでいる。25年10月期は増収増益予想(6月6日付で上方修正)としている。第3四半期累計の進捗率が高水準であることを勘案すれば通期予想は再上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお9..

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国内景気は4カ月連続で改善、景気DIは43.4に:建設・デジタル投資が押し上げ

■猛暑特需一巡もデジタル投資と旅行関連が下支え 帝国データバンクは10月3日、2025年9月の「TDB景気動向調査(全国)」結果を発表した。景気DIは前月比+0.1の43.4となり、4カ月連続で小幅改善した。猛暑特需の一巡や原材料・物流コスト高で収益を圧迫する局面が残る一方、公共工事や再開発に支えられた建設需要、デジタル関連の設備投資、旅行関連の持ち直しが押し上げ要因となった。調査は2万5,546社を対象に実施し、有効回答は1万554社、回答率41.3%である。■業界別では不..