2025年10月一覧

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ラバブルマーケティンググループ、SNSマーケティング事業が牽引し26年10月期も収益拡大基調

 ラバブルマーケティンググループ(LMG)<9254>(東証グロース)は、大企業・ブランド向けを中心とするSNSマーケティング支援を主力に、成長戦略としてSNSマーケティング事業の拡大加速、DX支援事業の基幹事業化、東南アジアを中心とする海外展開、新しいテクノロジーを活用した新規事業の育成、サステナビリティマネジメントを推進している。25年10月期はSNSマーケティング事業が牽引して増収増益予想としている。さらに26年10月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準..

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トレジャー・ファクトリー、26年2月期中間期は順調、通期増収増益予想据え置き、既存店好調で収益堅調

(決算速報) トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は10月9日に26年2月期第2四半期累計(以下、中間期)連結業績を発表した。増収増益と順調だった。既存店売上が計画以上に好調だった。そして通期増収増益予想を据え置いた。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なおエンプティが運営する無人店舗型ドレスレンタルサービス「Empty Dressy」事業を、25年11月1日付(予定)で譲り受ける。株価は9月の年初来高値圏から急反落の形となったが、好業績を評価して戻りを試す..

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クリーク・アンド・リバー社、26年2月期中間期順調、通期大幅増益予想据え置き、ゲーム・医療分野が回復

(決算速報) クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は10月9日に26年2月期第2四半期累計(以下、中間期)連結業績を発表した。営業利益と経常利益は前年同期比では小幅減益だが概ね計画水準と順調だった。前期苦戦したゲーム分野や医療分野が回復に転じた。中間純利益は一過性要因(税金費用減少)で計画を上回る大幅増益だった。そして通期の大幅増益予想を据え置いた。各事業が順調に成長するほか、高橋書店グループの収益が下期に本格寄与する。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。..

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乃村工藝社(9716)、3期連続となる「増配」を発表し、配当利回り3.8%に! 年間配当は3年で1.6倍に増加、2026年2月期は前期比8円増の「1株あたり40円」に!(ダイヤモンド・ザイ)

 乃村工藝社は、2026年2月期の配当予想を修正し、前期比および前回予想比で「増配」とする予想を、2025年10月9日の15時30分に発表した。これにより、乃村工藝社の配当利回り(予想)は3.29%⇒...