「2025年10月」一覧
平田機工、生物遺伝資源研究で奈良先端大「KNApSAcK Core」商業利用許諾を取得
■奈良先端大発の天然物データを活用し、解析の実用性と付加価値を向上 平田機工<6258>(東証プライム)は10月20日、国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学の金谷重彦教授が構築した天然物化合物および生物情報データベース「KNApSAcK Core(ナップサック コア)」の商業使用許諾を日本で初めて取得したと発表した。生物遺伝資源の研究開発を新規事業領域として推進する同社は、本許諾を通じ、受託分析サービスに科学的根拠に基づく高付加価値を提供する体制を整える。 同社はGC-MS..
坪田ラボ、近視抑制デバイス「TLG-001」でLPO達成、国内臨床試験が最終段階へ
■最終被験者の観察終了、解析と結果報告を予定 坪田ラボ<4890>(東証グロース)は10月20日、近視進行抑制を目的としたバイオレットライト照射デバイス「TLG-001」の国内臨床試験において、9月27日に最終被験者の観察が完了し、LPO(Last Patient Out)を達成したと発表した。これにより、同治験は実質的な最終段階に入った。同試験は坪田ラボが主体となり、外部CROへの委託により実施されている。 同社は今後、試験データの解析および結果の取りまとめを進め、適切な時..
リビン・テクノロジーズ、10月27日に名証メイン市場へ、資本市場での存在感強化を狙う
■重複上場で企業価値向上と経営基盤強化を推進 リビン・テクノロジーズ<4445>(東証グロース)は10月20日、名古屋証券取引所メイン市場への上場承認を受けたと発表した。上場日は10月27日であり、東京証券取引所グロース市場との重複上場となる。 同社は、不動産プラットフォーム事業を中心に展開しており、上場市場の選定に際しては、各証券取引所の上場維持基準や今後の事業計画を総合的に検討した結果、名古屋証券取引所メイン市場への上場が最適と判断した。今回の承認により、同社は東海圏を含..
レナサイエンス、維持血液透析支援AIの臨床性能試験で主要評価項目を達成
■除水量予測で高精度を確認、専門医不足の課題解決に寄与 レナサイエンス<4889>(東証グロース)は10月20日、維持血液透析を支援する人工知能(AI)を活用したプログラム医療機器の薬事承認を目的とした臨床性能試験で、主要評価項目を達成したと発表した。試験は2024年10月から東北大学、聖路加国際病院など国内8医療機関で実施され、東北大学大学院医学系研究科の田中哲洋教授が試験調整医師を務めた。解析対象108例を対象に、透析専門医が設定した目標除水量とAIによる予測結果を比較し..
グリーンエナジー&カンパニー、SMFL系とNon―FIT太陽光4施設を受注
■2026年3月までに5MW規模、再エネ事業の新たな柱に グリーンエナジー&カンパニー<1436>(東証グロース)は10月20日、子会社のグリーンエナジー・プラスが三井住友ファイナンス&リース(SMFL)の戦略子会社であるSMFLみらいパートナーズと、Non―FIT低圧太陽光発電所4施設の建設受注契約を締結したと発表した。栃木、群馬、茨城、千葉の4県に各1施設を設置し、定格出力は各111~113.4kW。2026年3月までに合計5MWを取得する基本合意契約に基づくものとなる。..