「2025年10月」一覧
NTT、純国産LLM「tsuzumi2」提供開始、日本語性能を世界水準に
■金融・医療・公共分野に特化した高精度処理、低コストで安全運用可能 NTT<9432>(東証プライム)は10月20日、純国産の大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi(つづみ)2」の提供を開始したと発表。高性能・高セキュリティ・低コストを兼ね備えた同モデルは、電力消費やコスト増など生成AI普及に伴う課題に対応し、日本語処理能力を世界トップ水準に高めた軽量モデルである。NTTグループが蓄積した自然言語処理技術を基盤に、1GPU環境でも動作可能な省リソース設計を維持しつつ、企業..
加賀電子、「統合レポート2025」発行、CEO・COO・CFOメッセージや事業責任者対談を掲載
■8冊目の統合レポート公開、サステナビリティ経営とガバナンス強化を強調 加賀電子<8154>(東証プライム)は10月20日、「統合レポート2025」を発行し、同社ウェブサイトで公開した。同レポートは2018年から毎年制作しており、今回で8冊目となる。株主や投資家をはじめとするステークホルダーに向けて、同社グループの価値創造に関する中長期的な取り組みを説明するもので、財務・非財務両面の情報を統合的にまとめた内容となっている。 今回のレポートでは、2024年11月に策定した「中期..
Def consulting、SBI系ビットポイントと提携、イーサリアム事業を共同強化
■専任トレーダー支援やステーキング活用で資産効率を最大化 Def consulting<4833>(東証グロース)は10月20日、SBIホールディングス傘下で暗号資産交換業を営むビットポイントジャパン(東京都港区)と業務提携したと発表した。イーサリアム(ETH)を中心としたトレジャリー事業の高度化を目的とし、両社はデジタル資産の取得・管理・運用における安全で効率的な体制の構築を進める。Def社は今後、日本No.1のイーサリアムトレジャリー企業を目指し、企業価値の持続的成長を図..
グリーンエナジー、SMFL系とNon-FIT太陽光4施設受注、50カ所開発の第一弾
■グリーンエナジー・プラス、栃木・群馬・茨城・千葉で受注契約締結 グリーンエナジー&カンパニー<1436>(東証グロース)は10月20日、100%子会社のグリーンエナジー・プラスが三井住友ファイナンス&リース(SMFL)系のSMFLみらいパートナーズと、Non-FIT低圧太陽光発電所4施設の建設受注契約を締結したと発表した。対象は栃木県栃木市、群馬県太田市、茨城県土浦市、千葉県銚子市の4カ所で、各施設の定格出力は111~113.4kW。今回の契約は、2026年3月までに合計5..
インフォマート、25年12月期は上振れの可能性、ストック収益積み上げで増益基調
インフォマート<2492>(東証プライム)は、企業間の商行為を電子化する国内最大級のクラウド型BtoB電子商取引プラットフォーム(飲食業向けを中心とする受発注、全業界を対象とする請求書など)を運営している。25年12月期は大幅増収増益で連続増配予想としている。利用企業数が増加基調でストック収益が順調に積み上がるほか、価格改定効果やサーバーのクラウド移行完了によるデータセンター費の減少なども寄与する見込みだ。第2四半期累計の進捗率が高水準であり、ストック収益が積み上がるビジネ..
ジェイテック、26年3月期は大幅増益予想、テクノロジスト需要高水準で収益拡大
ジェイテック<2479>(東証スタンダード、名証メイン)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する技術職知財リース事業を展開している。中期目標としてテクノロジスト700名体制早期実現に向けた人材採用・教育の強化、長期目標としてM&Aや新規事業による強固かつ多角的な経営基盤の構築を推進している。26年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。テクノロジストに対する需要が高水準に推移する見込みであり、価格改訂にも注力する。積極的な事業展..
アルコニックス、26年3月期は増収増益・大幅増配予想、金属加工事業が牽引
アルコニックス<3036>(東証プライム)は商社機能と製造機能を併せ持ち、M&Aも積極活用しながら、非鉄金属の素材・部品・製品の生産から卸売までをONE-STOPで提供する「非鉄金属等の総合ソリューションプロバイダー」である。成長投資と株主還元を両立して資本効率の最大化を目指す方針としている。26年3月期も増収増益で連続大幅増配予想としている。実需の強い業界に注力してコスト転嫁等を推進する。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は9月の年初来高値圏から配当権利落ちも影響..