2025年10月一覧

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第一稀元素化学、レアアースを使わないジルコニア材料を開発、安定供給と高耐久・高透明を実現

■独自技術で200℃低温焼結を実現、資源リスクを抑えた持続可能な供給体制を構築 第一稀元素化学工業<4082>(東証プライム)は10月21日、レアアースを使用せず安定供給を実現するカルシア安定化ジルコニア材料「DURAZR‐Sシリーズ」の新製品「HSY‐0774」を開発したと発表した。同社は、従来のジルコニア安定化剤として一般的だったイットリアなどのレアアースに依存しない素材開発を進めており、今回の新製品では安定化剤に酸化カルシウム(カルシア)を採用した。これにより、産出国が..

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大東建託、全国施工現場に「快適トイレ」導入、女性が働きやすい現場環境へ

■国交省推進の基準に準拠し、男女別・兼用仕様を選択可能に 大東建託<1878>(東証プライム)は10月21日、全国の施工現場において男女問わず快適に利用できる「快適トイレ」の導入を開始した。建設業における人手不足や高齢化が進行する中、職場環境を改善し、女性や外国人材、若年層の就労を後押しする狙いがある。導入されるトイレは、国土交通省が2016年から推進する「快適トイレ」の基準に準拠し、衛生性・安全性に配慮した仕様となっている。 導入するトイレは、現場の規模や状況に応じて「男女..

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クレスコ、26年3月期2桁増益・大幅増配へ、受注好調とデジタルソリューションの拡大が牽引

 クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系システムインテグレータである。ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力に、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。26年3月期は2桁増益予想としている。受注が好調に推移し、人件費の増加などを吸収する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株主還元については26年3月期より配当性向の目処を50%へ引き上げる。株価は6月の高値を抜けずに反落してモミ合う形だが、日柄調整完了感を強め..

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日本エンタープライズ、26年5月期は大幅増収増益へ、クリエーション・ソリューション事業が拡大

 日本エンタープライズ<4829>(東証スタンダード)は、コンテンツサービスやビジネスサポートサービス等のクリエーション事業、およびシステム開発サービスや業務支援サービス等のソリューション事業を展開している。26年5月期は大幅増収増益予想としている。クリエーション事業ではコンテンツサービスやキッティング支援などの拡大、ソリューション事業ではシステム開発サービスの復調などを見込んでいる。第1四半期は広告宣伝投資や外注費の増加などにより営業赤字だったが、積極的な事業展開で収益回復..

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ティムコは06年以来の高値圏、26年11月期収益改善期待、PBRは依然として1倍割れ

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランドFoxfireを主力としている。25年11月期は気候要因の影響などで赤字予想となったが、積極的な事業展開で26年11月期の収益改善を期待したい。株価は年初来高値更新の展開で、06年以来の高値圏まで上伸した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートライン..

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ミロク情報サービス、業績好調で連続増配へ、クラウド・サブスク型ビジネス転換が収益拡大を牽引

 ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとするERPソリューションを展開し、成長戦略としてクラウド・サブスク型収益モデルへの転換加速、統合型DXプラットフォーム戦略、サステナビリティ経営などを推進している。26年3月期は増収増益・連続増配予想としている。ソフトウェア提供の売り切り型からサブスク型への移行期間のため伸び率はやや小幅だが、ストック収益の積み上げに加え、ソフトウェア製品の償却負担減少なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大..