2025年10月一覧

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ワタミ、「好い日の御膳」3週間で30万食達成、1食450円で高齢者需要つかむ

■仕入・製造・物流を最適化し2年で開発、低価格とおいしさを実現 ワタミ<7522>(東証プライム)は10月23日、高齢者向け宅配弁当の新商品「好い日の御膳」が販売開始から3週間で累計30万食を達成したと発表した。同商品は1食450円(税込、宅配料込)の低価格を実現しながら、管理栄養士監修によるバランスの取れた献立を特徴としている。物価高と年金生活者の家計負担増が続く中、健康で続けやすい食事を求める高齢者層に支持されている。 同社は仕入・製造・物流のすべてを見直し、2年をかけて..

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ファーストコーポレーション、造注方式強化で収益拡大へ、完成工事高堅調で増益維持

 ファーストコーポレーション<1430>(東証スタンダード)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。当面の目標である年商500億円の早期実現と、次のステージとなる年商1000億円へのステップアップに向けて、業容の拡大と利益水準の向上に取り組んでいる。26年5月期第1四半期は前年同期の大規模案件の反動で共同事業収入が減少したため減益だったが、通期増益予想を据え置いている。不動産事業の反動減があるものの、完成工事高が堅調に推移し、請負価格適正化への..

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日本エム・ディ・エム、新製品投入による顧客基盤拡大へ、主力製品で米中両市場の拡販加速

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。26年3月期は米国における一部製品の供給制約影響などで減益予想(9月5日付で下方修正)だが、新製品投入による顧客基盤拡大、自社製造能力強化に伴う原価低減、調達先との関係強化によるサプライチェーン上のリスク低減、販管費効率化..

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ファンデリー、MFD・CID両輪で業績好転、26年3月期に大幅増収・黒字転換へ

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」のCID事業、周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。CID事業は収益改善に向けてスーパーマーケット等でのリテール販売強化を加速させている。26年3月期は大幅増収・黒字転換予想としている。MFD事業はミールタイム価格改定効果、CID事業はリテール販売拡大加速と価格改定効果、マーケティング事業は受注拡大を見込んでいる。積極的な..

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平和不動産、東京証券取引所ビル本館で耐震バリューアップ完了、800トン制震装置導入

■BCP性能を高め最新鋭の制震ビルへ再生 平和不動産<8803>(東証プライム)は10月23日、三菱地所<8802>(東証プライム)傘下の三菱地所設計および鹿島<1812>(東証プライム)傘下の鹿島建設と共同で、日本取引所グループ<8697>(東証プライム)の東京証券取引所ビル本館(東京都中央区)の屋上にTMD型制震装置「D3SKY-L」を設置する耐震バリューアップ工事を完了したと発表した。建物は1988年の竣工以来、高い安全性を誇っていたが、さらなる耐震性能強化とBCP対応..