2025年09月一覧

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建設技術研究所が再び堅調、過熱感の解消進み5年間で20兆円超の国土強じん化新計画などへの期待再燃

■移動平均からの乖離が相当程度解消され再び手がけやすい位置に 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は9月26日、再び出直る相場となり、3010円(25円高)まで上げた後も強い値動きとなっている。現政府が6月に閣議決定した5年間で20兆円超規模の国土強じん化新計画について、自民党総裁選の候補者の大半が防災・減災の見地から継続する方向との見方があり、好感要因となっている。株価は小動きの範囲だが、75日移動平均がジリ高傾向の中で、これに沿ってジリ高傾向を続けており、約1か月半..