2025年09月一覧

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ネクセラファーマ、アッヴィとの創薬提携で2番目のマイルストン達成、神経疾患創薬で約約14.9億受領へ

■GPCR標的で差別化分子を同定、収益計上は2025年中心に ネクセラファーマ<4565>(東証プライム)は9月30日8時30分、米アッヴィ社との神経疾患領域を対象とした創薬提携において、研究段階における2番目の重要なマイルストンを達成し、1000万米ドル(約14億9200万円)を受領すると発表した。収益計上は2025年が大半を占め、残りは2026年以降に計上される予定である。同成果は同社の創薬プラットフォーム「NxWave」を活用し、Gタンパク質共役受容体(GPCR)をター..

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Synspective、Rocket Labと衛星10機の追加打上げ合意、コンステ構築へ体制強化

■世界的な需要増に対応、柔軟な衛星打上げ体制を構築 Synspective<290A>(東証グロース)は9月30日5時30分、米国Rocket Lab社との間で新たに10機の衛星打上げに合意したと発表した。今回の合意により、同社がRocket Lab社に発注する衛星打上げは合計21機となり、これにSpaceX社の3機を加えた総計は24機に達する。また、ミッションマネジメントを担当するExolaunch社とは9機分の契約が残されており、今後の打上げも含めた柔軟な体制が整えられて..

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【主なニュース&材料】環境対応・AI警備・走行中給電・特許・M&A・重複上場・株主優待――企業価値向上へ

■暗号資産×不動産決済・インフラ実証・金融再編・生成AI業務改革・政局:自民党総裁選は10月4日投開票へ。政局と株価に「一寸先は闇/光」が交錯。米通商の「トランプ・ディール」警戒で不確実性が継続。・日本航空<9201>(東証プライム):国内航空会社初のマスバランス方式バイオマス資材を導入。貨物用ストレッチフィルムで年間約50トンのCO2削減見込み。・三菱地所<8802>(東証プライム)・セコム<9735>(東証プライム):下地島空港で空港制限区域対応のAI警備を実証。警備リソ..