協立情報通信の第1四半期は営業利益5.6倍に急拡大、AIを活用した新たなIT技術やICT投資需要を取り込む
(決算速報)■ソリューション事業、モバイル事業とも好調に推移 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)が8月7日の夕方に発表した2026年3月期・第1四半期(25年4~6月)決算は、AIを活用した新たなIT技術やソフトウェアの導入・刷新など、企業の生産性向上や競争力強化を目的としたICT投資需要が堅調に推移する中で、売上高は前年同期比5.5%増の10億96百万円となり、営業利益は前年同期の5.6倍の1億1百万円、経常利益も同5.4倍の1億2百万円、四半期中間純利益も同6...