2025年08月一覧

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東宝、7月映画興収が過去最高、営業・興行部門とも記録更新

■「鬼滅の刃」「名探偵コナン」などヒット作が市場を押し上げ 東宝<9602>(東証プライム)は8月12日、2025年7月の映画営業部門における興行収入が225億1239万2776円となり、前年同月比325.3%を記録したと発表した。これは、同部門が配給した作品の興行収入で、これまでの最高記録である2020年10月(約165.9億円)を大きく上回り、7月の月間および単月として歴代最高額となった。累計では1月から7月までで710億5403万6832円、前年同期比113.5%を達成..

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エイトレッド、第1四半期はクラウドサービスが順調に拡大、市場シェア1位の強みを発揮

 エイトレッド<3969>(東証スタンダード)はワークフローシステムのリーディングカンパニーとして、小規模企業向けクラウド型X-point Cloudと大手・中堅企業向けパッケージ型AgileWorksを主力としている。26年3月期は2桁営業・経常増益予想、そして9期連続増配予想としている。クラウドサービスが順調に拡大し、前期の一時的な減価償却費が減少することも寄与する。第1四半期はクラウドサービスの拡大が牽引して増収増益と順調だった。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株..

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アスカネット、26年4月期は大幅増益・黒字転換へ、フューネラル事業堅調

 アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力として、XR領域への展開や、空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業の拡大にも注力している。26年4月期は大幅増益・最終黒字予想としている。フューネラル事業が堅調に推移するほか、前期の一過性損失の一巡なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は安値圏で軟調だが底固め完了感を..

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建設技術研究所、販管費増加や原価率悪化が利益を圧迫も、受注・売上は堅調推移

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は8月12日に25年12月期第2四半期累計(中間期)連結業績を発表した。販管費増加等で減益だが、概ね計画水準だった。通期予想については特別損失計上で純利益を下方修正したが、営業・経常増益予想を据え置いた。受注・売上高が順調に拡大し、販管費等の増加を吸収する見込みだ。国土強靭化関連など事業環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は順調に水準を切り上げて最高値更新の展開となった。利益確定売りをこなしながら上値を試す展..

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冨士ダイス、超硬製金型類の需要拡大が業績を牽引、棚卸資産増加も利益押し上げ、自己株式取得も発表

 冨士ダイス<6167>(東証プライム)は8月12日に26年3月期第1四半期連結業績を発表した。売上面は超硬製金型類の好調が牽引して増収となり、利益面は増収効果や棚卸資産増加効果などにより大幅増益だった。そして通期の増収増益予想を据え置いた。第1四半期の進捗率は順調であり、積極的な事業展開で収益回復基調だろう。なお自己株式取得(上限40万株または3億円、取得期間25年8月18日~25年12月23日)も発表した。株価は順調に水準を切り上げて戻り歩調だ。高配当利回りや低PBRなど..

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ジェイエスエス、会費改定で増収も人件費・広告費増で減益、通期は大幅増益と増配維持

 ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード、名証メイン)は、8月12日に26年3月期第1四半期連結業績を発表した。会費改定効果などで増収だが、従業員の処遇改善に伴う人件費の増加、集客強化に伴う広告宣伝費の増加などで大幅減益だった。ただし通期の大幅増益予想を据え置いた。M&A効果に加え、大人への訴求力強化等を推進する方針だ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は急伸して年初来高値更新の展開だ。低PER、高配当利回り、1倍割れの低PBRという指標面の割安感も評価材料で..