都市部で急増する解体工事業者の倒産:負債高額化と小規模企業淘汰の現状
■小規模事業者の倒産が目立つ一方、負債は高額に、都市部での倒産増加が鮮明 東京商工リサーチは8月11日、解体工事業者の倒産件数が過去最多ペースで推移していることを発表した。2025年1月から7月までの倒産件数は36件で、前年同期比12.5%増となった。このペースで推移すれば、これまで年間最多だった2024年の59件を上回る見込みだ。倒産した企業のほとんどが、資本金1000万円未満の小規模事業者であり、価格競争による受注不振が主な原因とされている。しかし、負債額1億円以上の企業..