「2025年08月」一覧
川崎重工と藤田医大、世界初の検体自動搬送・投入ロボット実証に成功
■岡崎医療センターで実証、医療従事者の負担軽減と業務効率化を確認 川崎重工業<7012>(東証プライム)と藤田医科大学は8月21日、愛知県岡崎市の藤田医科大学岡崎医療センターにおいて、サービスロボットを連携させた臨床検体の自動配送および臨床検査機器への自動投入に成功したと発表した。実証に用いられたのは、川崎重工の屋内配送用ロボット「FORRO(フォーロ)」とアーム付き自律走行型ロボット「Nyokkey(ニョッキー)」であり、両者が連携し、病棟から検査室までの検体輸送と検査装置..
三菱地所とT2、自動運転トラック建物内走行を国内初実証、物流施設で無人輸送実現へ
■東京流通センターで技術有効性を確認、2025年7月から9月に実施 三菱地所<8802>(東証プライム)とT2は8月21日、自動運転トラックによる物流施設内の「建物内走行」の実証を開始したと発表した。実証は2025年7月から9月まで、東京流通センター所有の施設で実施され、建物内走行に必要となる自己位置推定技術の有効性を確認する。背景にはトラックドライバー不足による「2024年問題」があり、両社はレベル4自動運転トラックの運行に向けて、物流施設内での無人走行を可能にする技術の確..
AnyMind Group、クリエイター向けAIアバター配信サービス開始、24時間の収益機会を支援
■ライブコマース市場拡大を背景に、多言語対応と稼働効率化を実現 AnyMind Group<5027>(東証グロース)は8月21日、クリエイター向け新サービス「AnyLive for Creators」の提供を開始した。同サービスは、同社がブランド向けに展開してきた生成AIライブコマースプラットフォーム「AnyLive」のアバター生成機能を活用し、クリエイターが自身のAIアバターを作成し、24時間体制でライブ配信に対応できる仕組みを提供する。これにより、人的リソースや時間の制..
ZenmuTech、ハウディと非接続環境での安全なデータ転送協業を開始
■実験機器からPC・クラウドへの安全転送を実現、情報漏洩リスクを低減 ZenmuTech<338A>(東証グロース)は8月21日、ハウディとネットワーク非接続環境における安全なデータ転送を実現するための協業を開始したと発表。ハウディが開発したデータ転送用IoTデバイス「RxT-01」と、ゼンムテックが提供する秘密分散技術を組み合わせることで、研究機器からPCやクラウドへのデータ搬送におけるエンドツーエンドの情報保護を目指す。同取り組みにより、研究現場のデジタルトランスフォーメ..
SBIホールディングス、東北銀行と戦略的資本業務提携を締結、地域創生に向け金融連携強化
■SBI証券やマネープラザを通じた商品提供で協力拡大 SBIホールディングス<8473>(東証プライム)は8月21日、東北銀行<8349>(東証スタンダード)との間で戦略的資本業務提携に関する合意書を締結したと発表した。同提携は、地域金融機関との共創を通じて地方創生に貢献することを目的としており、これまでのSBI証券による金融商品仲介業サービスでの協業を発展させ、東北銀行の経営基盤強化やサービス高度化を支援することを狙いとしている。両社は経営の独立性を尊重しつつ、連携強化によ..
GMOインターネット子会社のGMOコマース、東証グロース市場への9月25日上場が承認
■店舗向けマーケティングプラットフォーム事業で成長市場開拓 GMOインターネットグループ<9449>(東証プライム)は8月21日、連結子会社のGMOコマースの東京証券取引所グロース市場への新規上場承認を発表した。上場日は9月25日を予定しており、同日以降は同取引所での株式売買が可能となる。 GMOコマースは2012年11月設立で、「すべてのお店のマーケティングプラットフォームに」という経営理念のもと、リアル店舗のCX向上およびDX推進を支援するマーケティングプラットフォームの..
さくらインターネット、生成AI向け機材投資で130億円を借入れ、NVIDIA最新GPU導入資金を借入れ
■GPUクラウドサービス第2次投資計画に基づき資金調達 さくらインターネット<3778>(東証プライム)は8月21日、生成AI向けサービス用の機材投資資金として総額130億円を借入れることを決定したと発表した。借入れ先はみずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行の3行であり、期間は2025年8月から2028年12月までを予定している。金利は変動金利と固定金利の双方を採用し、担保や保証は設けないとしている。 今回の借入れは、同社が2024年4月に発表した「GPUクラウドサービス第..