「2025年07月」一覧
ピックルスホールディングス、26年2月期1Qが高進捗で上振れ期待、製品価格改定と生産効率化が奏功
(決算速報) ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は6月30日に26年2月期第1四半期連結業績を発表した。大幅増益だった。増収効果に加え、製品価格改定、生産効率化、野菜価格の落ち着きなどが寄与した。そして通期の小幅減収、2桁営業・経常増益予想を据え置いた。第1四半期の進捗率が高水準であることを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り上げて底放れの動きを強めている。1倍割れの低PBRなども評価材料で..
低PBRで狙い目!「親子上場解消期待」で上昇しそうな4銘柄(会社四季報オンライン)
「親子上場」はお宝銘柄探しのテーマのひとつ。東京証券取引所が親子関係や持ち分法適用関係にある上場会社に対して「投資家の目線」という言葉を用いた文書を出したのは今年2月。親会社が高く買う、あるいは他社に...