ブルーイノベーションは9日ぶりに反発、4日売買分から信用取引規制が解除、台湾のドローン企業との連携を見直す
■ドローンを活用したソリューションの海外展開を共同で推進 ブルーイノベーション<5597>(東証グロース)は7月4日の後場、一段と強い値動きで始まり、10%高の1729円(154円高)まで上げて9日ぶりの反発相場となっている。ドローンによる点検・データ取得ソリューションの提供などを行い、東証が4日売買分から信用取引に関する臨時措置(増し担保金徴収措置)の解除を発表。前取引日までの8日続落から急激に反発している。 7月1日には台湾のドローンメーカーAeroprobing Inc..