「2025年07月」一覧
「ボリンジャーバンド」で読む日経平均4万円台回復の道筋(会社四季報オンライン)
先週(6月30日〜7月4日)の東京市場は、週初の6月30日に日経平均株価が4万円台をつける場面があったが、翌7月1日に株価水準を切り下げ、その後は上値が重たい展開となった。ただし、7月4日の日経平均は...
史上最高値を更新中の米国株は高いPERを維持できるのか(会社四季報オンライン)
ストラテジストの芳賀沼千里氏が、全体相場の動きに埋もれがちな事象に着目。「人の行く裏に道あり花の山」で“逆張り”的な発想から市場を分析します。米国株市場では関税引き上げに伴う景気後退、中東情勢混迷に伴...
【小倉正男の経済コラム】「7月利下げ」でトランプ大統領VSパウエル議長の激突再燃か、非農業雇用は予想外の大幅増
■非農業部門雇用者数は事前予想に反し大幅に増加 米国の雇用だが、全体としては依然として強い。6月の非農業部門雇用者数は前月比14.7万人増、事前予想の11万~11.4万人増を大幅に上回る結果となっている。失業率は4.1%(前月4.2%)と改善をみせている。 雇用統計発表(7月3日)直前に開示されたADP雇用統計では6月の雇用は前月比マイナス3.3万人と2年ぶりのマイナスとなっていた。先行指標がマイナスだったため雇用統計も弱いデータになると懸念されていた。ところが、事前予想とは..
建設業の倒産、4年連続で増加 過去10年で最多ペース(帝国データバンク)
2025年上半期に発生した「建設業」の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は986件となった。前年同期(917件)を7.5%上回り、4年連続で増加したほか、年上半期として過去10年で最多を更新した...
1-6月「マッサージ業」倒産 55件 20年間で最多、熾烈な競争で値上げも限界(東京商工リサーチ)
街なかで静かに「マッサージ業」戦争が巻き起こっている。ストレスの溜まる時代だけに、接骨院や鍼灸院、リラクゼーション店などは人気を博すが、それぞれの業態を交えて壮絶な顧客の奪い合いが繰り広げられている...
防衛費大幅増額で再び大型相場期待、「防衛関連」14銘柄(会社四季報オンライン)
銘柄でなく、テーマを買え。株式市場は常に新しいテーマを探しています。投資家にとってはアンテナを張り巡らし、旬なテーマを早く見つけることが大切です。本連載「 狙い撃ち!必勝テーマ株 」では、最新の注目テ...
【米国株】トランプ関税に負けない「高配当株」2銘柄!配当利回り=3.4%で新薬に期待の「アッヴィ」、利回り=4.9%でコスト削減が進む「シェブロン」に注目!(ダイヤモンド・ザイ)
【米国株】トランプ関税ショックへの耐性が強い「高配当株」の中から、配当利回り3.4%の「アッヴィ」と配当利回り4.9%「シェブロン」の2銘柄を紹介! ●配当が高い上に政策変更リスクに強い「アッヴ...